レリック加工の続きです。
下記の作業は素人作業です
改造、メンテを行う際は、自己責任でお願いいたします。
まずは、昨日の晩。
コントロール部の作製です。
私のバイブル的ムック本
トロピカルフィッシュあったなぁ…
0.022μfじゃないけど、いっか(笑)
まぁ、普通のジャズベは0.047μfだし。
第3作業場なら、ボール盤で楽チンなのに。
前はニッパーでクリクリやって線を剥いてました。
電気工事士の試験の時に、初めてワイヤーストリッパーを使ったら、まぁ、楽な事。
かなり時短になりますしね。
試験の時は、会社の工具だったので、自分用に、即購入しました。
仕事でもそうですが、工具はケチっちゃダメです。
仕事の進み具合が全然違う。
で、いつもながら半田の写真は撮れず、完成品。
VOL×2 CTS 250k Aカーブ
TONE×1 CTS 500k Bカーブ
コンデンサ トロピカルフィッシュ0.047μf
ジャック スイッチクラフト
コンデンサ以外はいつもの仕様です。
で、今日の作業。
黒をレリック風にするんですけど、まず、私のベースを弾く時のポジション
コンターの始まりくらいに腕が当たってますね。
ここら辺を、少し削ってみます。
下地が出てきたら一旦やめて、次へ。
レリック加工は、やり過ぎちゃうとワザとらしくなるので。
艶消しになってますが、クリアを噴けば艶がでるので、表面が平らに近ければOK
打痕が難しいんですよね〜
変な所に打痕を作ると、不自然ですし。
ベルトのバックルを叩きつけるのをYouTubeで見ましたが、ちょっとイメージと違う。
狙った所にいかないかもしれないし。
なので、ミニルーターで引っ叩きます。
中に見えるサンバーストの色味がなかなか良い感じ
で、こんな感じ
明日は、クリアを噴くのと、ヘッドの塗装を剥いで、クリアを塗ります。
というわけで、今日はここまで。
では、また。