ベース レリック加工 | Art of Soul〜ジャズベ弾きの独り言〜

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こんばんは。


昨日の詳細不明なベース
レリック加工します。

ストラトは2本、レリック加工しましたが、ベースは初めてのレリックだ。

リアルレリックがあるからね。

下記の作業は素人作業です。
改造、メンテを行う際は、自己責任でお願いいたします。

さて、目指すはコレ
黒にリフィニッシュしたのに、塗装が出てきちゃったという感じのレリック加工。

所謂マルチレイヤーという加工です。

ストーリー的には

〜構想〜
こいつも、だいぶ使ったなぁ。。。
だいぶ、キズ付けちゃったし。

コンターのところは、木が見えてきたし。
まだ、こんな貫禄あるベースを弾くには早いな。

お店でリフィニッシュをやってもらうと、結構お金掛かるよね〜

自分でやっちゃう?
スプレー買ってこよう!

〜作業中〜
塗装剥がすの面倒だよね〜
クリアの部分だけ、少し削って、塗っちゃうか!

中研ぎみたいな感覚?
塗装も簡単だよね〜

〜完成後〜
リハ、ライブで使い倒してたら、黒の塗装が…

あっ!
適当リフィニッシュがぁ〜

的な感じのストーリーで行きたいと思います(笑)←長いって?

レリックするには、ストーリーがあった方が良いかと思って(笑)


キャビティ内、ネックポケットの養生をします。

とりあえず、上塗りの塗装が剥がれないように研磨していきます。

私は#120のスポンジサンダーに水をつけながらやってます。

打痕は消えませんが、薄い傷なら目立たなくなりますし。

から研ぎだと、削れ過ぎてしまうので。

うすーく塗面が曇ってきた位から、削って、拭いて、乾かして、ムラがないか、傷が消えたかを確認します。

角は、すぐに下地がでちゃうので、あまり削り過ぎない方が良いです。

次にもっと細かい(私は#400)スポンジサンダーで、撫でます。

次に#800→#1000の順で撫でていきます。

#1000で、こんな感じです。

では、塗装に入ります。
1回目

今回はラッカースプレー1缶でやめときます。
合計5回噴いたかな。
とりあえず、塗装は終わりです。

明日、塗った黒を削っていきます。

今晩、これからコントロール部の作製です。

その模様は、明日のブログで。
では、また。