1999 FENDER JAPAN JB62-75US BMT | Art of Soul〜ジャズベ弾きの独り言〜

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楽器、音楽をメインに日々感じた事を不定期で綴っていきます。

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こんばんは。
 
コロナウイルスが、私の行動範囲まで近づいてきました。
 
職場から車で10分くらいの場所で1人
よく行くホームセンターに隣接するスーパーの店員2人
 
かなり、現実味を帯びてきました。
 
とにかく、できる予防をするしかないですからね。
 
手洗い、うがい、マスクです。
 

さて、以前、愛機紹介という形で紹介していたベース。

 

記事のタイトルを楽器の名称にした方がわかりやすいかなと。

 

私の楽器の買い方が、とりあえず、欲しいものは買う。

 

色んな手を使って安く買う。

 

手に合わなければ売る。

購入した価格より1円でも高く売る。

 

という形ですので、愛機というタイトルにすると、数年後には無くなってる可能性もあるので。

 

あっ、気に入ったものは、ずっと傍に置いておきますよ。 

 

楽器は巡り合わせなんで。

 
今日、紹介するのは、これ 

FENDER JAPAN  JB62-75US BMT

 

P05 Crafted in Japan 1999年~2002 ダイナ楽器組み込み 外注製造

 

BODY:ALDER

NECK:MAPLE OVAL TYPE 432SCARE

FRET BOARD:ROSEWOOD 184R 20F

PICKUP:J-BASS VINTAGE(U.S.A)

CONTROL:2vol 1tone

BRIDGE:SPIRAL VINTAGE

COLOR:BMT

 

ピックアップはvanzandtに交換してます。

ピックガードは茶鼈甲に交換してます。

ナットは牛骨ナットに交換してます。

スタックノブに交換してます。

 

以前書いた愛機紹介

 

このベースは、発売当初、凄く欲しかったんです。

限定カラーのバーガンディ・ミスト・メタリック

ただ、その頃は、かなりの金欠でしたので、泣く泣く見送り。

 

オークション、デジマートで探してたんですが、限定カラーだけあって、中古価格も少しお高め。

しかも、Fender Japanが無くなってしまったので、中古価格が更に高騰。

たまたま、ボーナス時期に、相場より少しお安めでオークションに出ていたのを見つけて、競り落としました。

 

おそらく、今後も価格が高騰するだろうし、今を逃すと、一生手に入らないかもしれないし。

楽器は巡り合わせですからね。

 

作業内容はコチラ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

では、細部を

バーガンディミストメタリックは、ベース4本、ギター1本所有しています。

 

バーガンディミストメタリックという色は、正解がないというか、メーカーによって違うというか、時期の違いなのか、微妙に色が変わります。

 

紫が強かったり

ピンクが強かったり

茶が強かったり

 

この個体は、茶が強い感じで、落ち着いた色です。

ピックアップはvanzandt 

 

ブリッジはスパイラルです。

60'sはスタックノブでしょ〜と、いつものように換えましたが、この個体は、スタックノブだと音がイマイチ良くない。

 

3knobに戻す予定。

vanzandtと、スタックノブの相性が悪いのか、腰高な音になってます。

ベースのローの部分の説得力がないんです。

 

仕様は、前回紹介したMoonと同じなんですけどね。

全然音が違うの。

 

前オーナーさんは、あんまり弾いてなかったのか、木も鳴らない感じです。

これから、良い音を出してくれるのに期待してます。

ピックガードは、もともとミントグリーンが付いてましたが、茶鼈甲にして正解だったかな。

 

茶が強いバーガンディなんで。

ヘッド部

 

金文字に黒縁取りのトランジション・ロゴ

ナットは、自分でオイル漬けした牛骨ナットです。

ペグは普通の正巻きです。

 

今まで、JB62は、売ったり買ったりで4〜5本所有しましたが、この個体はネックの幅が微妙に広い気がします。

JB62の印象って、厚めのネックの印象があったので。

恒例の体重測定

 

4.180kg

丁度良い重さですね。

 

というわけで、今日はここまで。

では、また。