「じゃあ、ばいばい」
と言って部室を出た友達に、
なぜかナチュラルに部室の鍵をしめられました。
がちゃんっ、って。
「今、閉まった・・・?」
「そんな音がした気がするけど・・・。」
閉まってます。閉まってたよ。
ここで一夜を明かすのか・・・・?
いやいやいやいや、
誰かっ・・・・!
それからは、一緒に部室で着替えてた友達と
必死にドアをばんばん叩きました。
助けてくれー、開けてくれー、おーい、
・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
誰かっ・・・・!
と、
ドアを叩き、
と叫び続けたおかげで、
隣の部室の子が様子を見に来てくれて、
ドアを開けてくれました。
きみは、天使だ。
何で、友達は鍵をしめたんだろう・・・・?
なんで?
明日、おはようを言うより先に問い詰めたい。
もうすぐで友達と危険な一夜を明かすところでした。
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・なんて、大げさに言ってみる。
別に5分も閉じ込められてなかったんですけどね。
案外、叫べば誰かが気づくものだ、と経験しました。