時彼女は肌の手入れに忙しかったし 彼は足元を見てばかり 少年は鬼ごっこの鬼を置いてけぼりで 少女はゴム跳びを裸足でする 彼女にはしわが目立つようになったし 彼は眼鏡が必要になった 少年は走るのを止めて 少女は足の毛を剃る ときがすぎる 誰にも平等にときはすぎる