ばんえつ物語号

 

撮影場所は咲花温泉。

 

 

 

昨日飲み会だったため、自転車スタートが10時ぐらいになった。

 

普段は4時ごろに乗っている。

 

でもって、ちょうど咲花温泉で休憩していると

汽笛の音が。

 

 

ばんえつ物語号が来た。

 

ブフォ~って煙を吐きながら走っていた。

 

 

 

 

 

紫陽花が盛りです。

 

 

撮影後、咲花温泉から自宅に戻ろうと走っていたら

関東ナンバーのクルマがぐおーっと走って追い越していく。

 

おそらくばんえつ物語号の撮影者だ。

次なる撮影ポイントに移動するのかな、なんて考えながら帰路についた。

 

 

咲花温泉への行きのときに阿賀野川の土手道を通ったが、

とにかくサルの糞が多い。

 

温泉に向かう途中にもいました。

 

 

帰りは土手道を通らず、国道で帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

またもやメダカ購入

 

 

 

ブラックラメ系のメダカ。

 

 

 

販売時は、黒い発泡スチロール容器に入っていたため、

黒メダカにラメが入った美しメダカに見える。

 

 

実際購入してみると白っぽい体色にラメが入ったメダカ。

 

 

 

 

ですので、SDシンセーのブラックホールという底石と

GEXの横見水槽に入れた。

 

そうすると、体色は黒に近づき、ラメも美しい。

 

メダカの見せ方、大事です。

 

 

これに伴って今まで横見水槽に入っていた針子~子メダカは

背の高い水槽に引っ越し。

 

シュリンプと共同生活に。

 

 

シュリンプ写ってませんけどいます。

 

この子メダカたちは、基本白基調。

 

白メダカから産まれた卵と思われる。

 

基本水槽には

 

幹之、楊貴妃、白、雑種などが泳いでいる。

一番卵を産むのが雑種の黒めだか系統の雌。

 

バンバン卵を産んで、ばんばん孵っていて、

現在30匹ぐらいになった。

 

 

そろそろトロ船ビオトープを立ち上げようかと

思案中。

 

ということで、久々の幹之メダカの購入です。

 

 

 

今回、オレンジ系のメダカも入れたくて

 

楊貴妃も購入。

(画像のオレンジメダカは楊貴妃ではない)

 

 

やっぱり、名前が付いているメダカははっきりしている。

 

家で産まれた雑種メダカもどんどこ卵を産んでくれていいのだが、

 

パキッと色が決まったメダカも多種で泳がせると

映えるものです。

 

そこで改めて幹之メダカの美しさというか

シンプルさゆえの美しさに気づいた。

 

 

 

 

 

「人はフナ釣りにかえる」という言葉があるのだが、

 

めだか飼いはやっぱり

 

「人はヒメダカにかえる」のだろうか?

 

 

幹之メダカがいい、とか言ってきたが、

 

原点根源ノスタルジックなんてもんを一緒くたにして、結局

メダカの原風景のヒメダカに辿り着くような気がしている。

 

 

なんか最後はかっこつけで終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

カレーを食べたときに、

このカレーはカレーではない!

と思ったのですが、

香りが全然しないのですね。

 

いわゆる

カレー臭

ってやつがなくて、

最近はこんなカレーもあるのかーなんて思っていたのだが、

カレー臭がないカレーなんてただのカレーだ、

とも言い切れなくて、

おかしいなーーと思っていたのだが、

先日、豚キムチを作って確定。

 

嗅覚がやられている。

 

 

そーいえば、最近たばこも味がしない。

 

PEACEの甘い香りもしない。

 

 

 

そんな思って、今日はデックス聴きたくなったので

こちらを。

 

 

 

 

nights at the KEYSTONE   DEXTER GORDON     BLUE NOTE

 

 

わがテナーサックス親父。デクスター・ゴードン。

 

 

 

 

そいでもってこの嗅覚障害的なものの原因を探ってみると、

おそらく、鼻の穴の洗いすぎではないかと。

 

 

コロナが恐ろしすぎて、毎日入浴の際に鼻の穴をガッツリ洗っていた。

それはもう、鼻粘膜を削るイキオイで。

 

 

そしたら嗅覚がなくなった。

 

多分鼻を洗わなくなれば

嗅覚細胞も復活するだろう、

と思い、しばらく様子を見ます。

 

 

 

 

それにしても、嗅覚が無いと

食べ物の味がしない

ってのはかなり本当だ。

 

塩分と糖分はうすぼんやりと舌で感じるけど、

あとは食感のみ。

 

目をつぶって食べたらほとんど食材の硬さしか分からないかも。

 

日本酒を呑んでいても香りゼロ。

味もコメの砂糖水っぽい。

 

「呑んだ!」って実感がないから、

深酒しそうだ。

 

 

 

とにかく嗅覚ゼロだと、

嗜む、ってことが出来なくなる。

 

せめて聴覚はマトモだということで

デクスターゴードンを聴いている。

 

 

 

 

私にとっては

予想以上のハイペースで読了となるこの本。

 

 

沈没家族 加納土 筑摩書房

 

 

 

 

間もなく読了です。

 

 

 

 

 

こないだ、農家の人と話をする機会がありました。

 

~~~

 

作物を植える前が100点満点なのです。

ちゃんとしていけば100点の作物が採れます。

 

けれど、それはありません。

 

何かが足りなかったり、

気候が変化したり

これまでと違うことが起きたり

条件が違ったりすると

 

出来るものはどんどん100点ではなくなっていきます。

 

去年、こうだったから今年こうした、とするけれど、

正解はありません。

 

だから、毎年毎回違うのです。

 

~~~

 

 

 

経験があれば良い

長年農家をやっているからうまくやれるのだろう

毎年、収穫できているではないか

 

なんて本当に軽く考えていた自分を

 

バカヤロー!って言いたくなる

 

気持ちです。

 

 

 

 

注釈

 

今回、読了しそうな本「沈没家族」とは

直接関係ない話ですので

あしからず。