こんにちは、じぇいです。

 

前回のブログでは、「ADHDは周囲になぜ理解されないのか」について、書きました。

 

今回は「周囲に理解されないADHDがラクになる方法」について書きたいのですが、

その前に少しだけ、大事な別の話をさせてください。

 

価値観についてお話をします。

 

 

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周囲に理解されないことの困り感、強いですか?




 

ご存知の通り、会社や学校で過ごすのためには、 ADHD には困りものの症状があります。

 



 

僕もずっと困ってきました。



 

正確に言うと、困ってることが当たり前すぎて、具体的に何に困っているのかあまりよくわかっていませんでした。



 

ケアレスミスが本当に多い、時間管理が苦手、計画を建てても守れないこと、やりたいと思ったら最後止められない。



 

これらは一般的にはサラリーマンとしてだらしない特徴として認識されてます。


 

 

周囲から認められず、落ち込む原因になります。




 

こうして落ち込んでいる時に「大丈夫だよ」とか「そんなことないよ」なんて言われても、ありがたい反面、「この人にはわからないだろうな」とか思うだけですよね。



 

ミスを起こすたび、また仕事がうまくいかなくなるたび、僕は何回も「なんのために俺生きてんだろうな、俺にどんな価値があるんだろう。」と思っていました。




 

この状態を抜け出したくて、努力をできた側面もありますが、一方でこのことは常に自分の価値を認められず、根本的な自信を持たせてくれなかった理由であり続けました。


 

こうしたことが起こる背景について、価値観について話をしたいと思います。





 

さて、ここでちょっと考えてみてください、



 

どんな人が「価値の高い人」だと思いますか?





 

クラスの人気者?

 

仕事ができる人?

 

異性にモテる人?

 

話が面白い人?




 

思いつくのは、そうした周りに人が集まるような人たちだと思います。

 

人が集まるのは、その人の価値を示すバロメーターと捉えられるからです。



 

でも本当にそうでしょうか。

 

 

人気が高い=価値が高いでしょうか。



 

実はよくわからないんですよね。



 

あなたにとっての価値とは何でしょうか。



 

お金が稼げること?

 

会社で出世すること?



 

自分が何が大事か、どんな価値観を持ってるかというのは曖昧なまま、とにかく俺は価値がないんだと思い込んでいる場合が意外に多いと思います。


 

僕もそうでした。


 

特に理由もなくクラスの人気度、仕事がちょっとできるだとか、自分にないものを持っている人を羨ましく思い、自分を比較して価値がないと思い込んでいました。


 

でも人気者というのが自分にとって面白いやつであったかというと、実はそうでもないんですよね。


 

僕にとって面白い奴っていうのはどっちかって言うとクラスの中心ではなくて常に隅っこにいて、なんだか見たこともない漫画を持ってケタケタ笑っているやつでした。




 

何が言いたいかというと、人気者だから価値がある、仕事ができるから価値があるというのは、ある方向から見た価値であって、自分にとっては一つの思い込みに過ぎないということです


 

じゃあ、なんで今、こうした思い込みがあなたの中にあるかというと、長い時間を過ごすコミュニティーの価値観、モノサシは、あなたを侵食しやすいからです。



 

でもね。



 

そのモノサシ、本当に自分にとって大事でしょうか。

 


 

事務作業ができること、会社で人脈があること、ミスをしないこと。


 

これらのことは、あなたにとって大事でしょうか。


 

 

もしそうでないとしたら、あなたではない他の人が、他の人のために大事だと言っているというだけです。


 

仕事でミスをして落ち込むということは、見方を変えれば、他の人のモノサシに合致する行動ができないために、自分が大事でないことを、自分ができないために落ち込んでいる、ということです。


 

でもそれってなんか変ですよね。

 


 

自分の人生なのに、他人のモノサシで一喜一憂しているのですから。



他人がや会社が自分に当てるモノサシが自分と違うなら、別に落ち込む必要はないということです。


 

だから、よく言われることでずか、自分のモノサシ、自分の本当に大事なものを見つけることが大事。



 

でも実は、多くの人はこれを知らないままに過ごしており、自分にとって大事でないものに時間とお金を費やし続けています。



 

それを続けた先に、明るい未来が待っていないことは想像に難しくないでしょう。



 

じゃあ、どうしたら自分にとって大事なものが見つかるのか。



 

続きはまた次回に。