★今日のベビメタ
本日7月10日は、過去BABYMETAL関連で大きなイベントのなかった日DEATH。
<<Richard さん迎撃オフ会のお知らせ>>
(1)Zepp Divercity白キツネ祭りAfter Paty
日時:7月26日(水)21:30~(状況次第)
会場:Zepp Divercity 周辺の居酒屋(個室予約済)
(2)都内観光ツアー
日時:7月27日(木)11:00~18:00
場所:集合場所、訪問先等は後日発表いたします。
(1)(2)ともどなたでもご参加いただけますが、人数把握の為、コメント欄にご記入をお願いします。
7月5日より、Line Musicで、「BABYMETAL」「Live at Budokan~Red night」「Metal Resistance」「Live at Wembley」が配信されることになりました。TV露出はまったくありませんが、地道にこうして間口を広げていますね。
BABYMETAL三昧の夏を過ごすためのベビメタ十戒の続き。
第四条 YUI、MOAの成長に括目せよ
1月のソウル、大阪ではあまり感じなかったが、4月のシャーロットではYUI、MOAの身体が大きくなったように感じた。特にYUIの身長はすらりと伸びて、SU-とそん色ない大きさになった。MOAも目立たないが身長は伸び、下半身が一段とたくましくなっている。
二人とももう18才だからこれ以上は伸びないだろうが、存在感やオーラも含めて、確実に大人の体つきになった。
だからといって、動きが重くなったわけではない。むしろスクリーンなしの大会場での前座修行を経る中で、ダンスの動きはよりダイナミックになり、遠くまで届くようになった。
特に注目していただきたいのが、「YAVA!」である。KORNサポートツアーでも書いたが、顔の前で手をひらひらさせる「♪あれどっち、これどっち」のフリが、以前は顔の幅の中で振っていたのが、今年は肩幅くらいに広がり、キレッキレのスピードになっている。
また、「KARATE」のギターリフの正拳突き、「♪セイヤソイヤ戦うんだ」のところ、両腕を直角に曲げつつ、手足を連動させる動きが以前より大きくなっている。
筋肉がついたことによる動きのダイナミズムが生まれ、二人とも身体が大きくなったのに足がベタッと着きっぱなしの瞬間がなく、常に空中に浮遊している感じすら受ける。
SU-の声量、ピッチの安定感、英語の上達に注目が集まるが、実はYUI、MOAのダンスも、明らかに去年の東京ドームより進化している。
5大キツネ祭りでは間近に肉眼で、サマソニでは巨大スクリーンで、そのダイナミックな動き、修行の成果をぜひ実感していただきたい。
第五条 SU-の煽りはどうなる?
SU-の煽りは、今やBABYMETALの大きな武器である。
2016年4月のウェンブリーアリーナまでは、英語の煽りは「いいね!」の「Say Hoo!+地名」と、「ドキドキ☆モーニング」の「Say!」「今何時?」、「ギミチョコ!」での「C!I!O!チョコレート、チョコレート、チョチョチョ!Singin!」にとどまっていたが、2016年には「メギツネ」での「Here comes the Fox God. On the count of three, let’s jump up with Fox God…あ、1,2,1,2,3 jump!」や、「KARATE」の「How you feeling, tonight?...♪Woo, woo, woo…」からの「Everybody Jump!」、さらに「CMIYC」での「I want to see big circle!」や、東京ドームで開発された「メタ太郎」での「♪Woo, woo, woo, woo ,woo, woo, woo, woo…」なども追加された。
当初、「MCもなければアンコールもない」というBABYMETALのライブのストーリー性やスピード感の邪魔になるという意見もあった煽りだが、やはり世界一のライブバンドとしては、観客をノセてこそなんぼであり、特に海外ライブでは、英語でC&Rすることによって、日本人アーティストであるBABYMETALがより身近になるという効果もあった。
屋内会場だったレッチリのサポートツアーでは、ガンズ@SSAにインスパイアされたとはいえ、西城秀樹以来の日本のロック/アイドルコンサートの“定番”であったフォーンライト煽りの幻想的な空間演出が、アメリカ人観客を魅了した。
レッチリサポートツアー終了後、NYに語学留学していたという未確認情報があり、ハリウッド~西海岸KORNサポートツアーでは、炎天下、英語での煽りによって、観客の心を揺さぶり、熱狂を生み出していた。上記の煽りシークエンスだけでなく、そこに「Awesome!」とか「Amazing!」とか「It’s really hot today. Are you OK?」とか細かい日常語を入れ、数万人の観客と英語で対話するSU-のステージ度胸ないしショーマンシップは、テレビ・バラエティに特化した国内のアイドルには到底不可能だろう。
さて、昨年も話題になったが、国内の単独ライブである5大キツネ祭りおよびサマソニでは、SU-は外タレの来日公演として英語で煽るのか、ホームとして日本語で煽るのか。
昨年度の国内フェスでは、フジロックが外タレ仕様、RIJ、RSRではSU-も一部日本語で「歌って!(Sing it!)」、MOA とYUIも海外では英語でやっていた煽りを日本語に直し、「聞っ!こえないよー!(あい、きゃんとひあゆー!)」「もっともっと!(らうだらうだー!)」と煽ったので、古参メイトさんからは「おお!むかしのベビメタが戻ってきた」的なヨロコビの声があった。当たり前の話で、2014年以前は、「We are?」「BABYMETAL!」以外は全部日本語だったのである。ただ、当時「来日記念盤」がリリースされたように、どうしても海外のライブを見慣れてしまうと、YUIが「もっともっと!」と煽ると「らうだらうだー!」に聴こえてしまうとか、SU-が「歌って!」と言うと、大物外タレさんが日本語で言ってくれてるみたいで、ゾクゾク、ふわふわしてしまうという現象が起きたのだった。なかには「BABYMETALって日本語上手だね」という意見すらあった。
東京ドームでは、SU-が英語、YUI、MOAが日本語というコンビネーションで、ウェンブリーのようにライブ終了後、素の状態で観客に語りかけるというシーンがなかったので、何語でしゃべるのかは特に問題にならなかった。
あれから1年。レッチリUK、ソウルメタリカ、レッチリUS、ハリウッド、KORN西海岸と、ガンズ4公演以外のライブは海外。国内のTV露出はまったくなく、BABYMETALは2016年にもまして外タレ感が強くなった。単独ではないので、もいもいの煽りはほとんどなく、バックコーラス(Scream)に徹している。
今年の国内ライブは、果たして外タレの凱旋なのか、それともさくら学院重音部の風味が復活するのか?
後者の可能性は限りなく小さいと思うが、夏といえば原点であるTIFの季節。
ステージと観客の距離の近い小箱で、特に赤、金、銀といった低年齢層の多いライブでは、つかの間の「親しみやすさ」を感じられるといいなあと思う。
もちろん、ついにメインステージに登場となったサマソニでは、日本の大観衆を英語でも日本語でも煽りまくり、熱狂の渦を巻き起こしてほしいと思う。
