今日、同じ病室の2人が退院していった




今いる病室は6人部屋




残り3人




退院していったひとりは高校3年生のサッカー部




オレと同じ日に入院し、同じ日に手術をした




彼は左手を骨折したらしい




礼儀正しい学生で、いつも勉強をしていた




サッカー部のチームメイトも大勢見舞いに来ていた




その中の1人がパイナップルを持ってきた




どこで買ってきたのか葉っぱの茂った「ザ・パイナップル!!」っていう感じのやつ




明らかにここでは食べれないやつだ




なんか笑えた




なんか心があったかくなった




自分の小遣いで買ってきたのだと思うと




かわいいね









もう1人のかたは白髪のお爺さん




白内障で左目を手術したらしい




手術後、片目に透明なプラスチックみたいなものを付けていた




なんだかそれがドラゴンボールのサイヤ人が付けているスカウターみたいでちょっとカッコよかった




そして、いつもプリンを食べていた




どこどこのプリンは高いけど美味しくない! ここのは安くて美味しい!!




っと言いながらいつもプリンをすすっていた




どこのプリンだったのだろう




気になった









慣れた顔ぶれが居なくなるのは寂しいね




2人が退室するとき、「お大事に!」と声をかけた




それはお前だろっ!と自分にツッコんだ








窓から見える桜は、ようやく花を咲かせそうである


入院3日目




まだ点滴が取れないのでトイレなどは車椅子で移動



初めて車椅子に乗った




右肩も未だに痛みが取れず、思うように動かせない




車椅子で移動する時どうしても右へ右へ曲がってゆく




トイレに行く事がかなり大変な動作になっている




日常生活の何気ない動作、当たり前の動きができない事の大変さがわかった




今のところ、1日の大半をベッドの上で過ごしている









退屈…









隣の隣の部屋のおばあちゃんと仲良くなった




おばあちゃん曰わく、退屈なのは有り難いと言う




ベッドの上で苦しんでいる人もいる




確かにその通りだ




おばあちゃんも足を痛めたらしい




入院が長いのか主みたいな貫禄を漂わせている




オレは最短で21日に傷口の検査をして良ければギブスを巻いて退院できるみたいだ




早く退院したいものだが、家に帰っても独り…




結局、身の回りの事が出来なければ入院してた方がいいのかな…


4月15日 午後3時




バイク(自転車)練習中、海岸線を勝木から村上方面に向かっている途中、トンネル内で乗用車に後ろから突っ込まれて転倒しました




いきなりのことで何が起きたかわからないまま転倒し、気付くと後続車両のヘッドライトが目に入ってきました




その後、救急車で山北徳洲会病院に運ばれました



検査の結果MRI異常なしでしたが、右肩の打撲と右足関節内果骨折と診断されました




そして昨日、右足首の骨を釘で固定する手術を行いました




幸い、大事には至りませんでしたが、今回の事故により職場の方々をはじめ、皆様方に多大なご迷惑をおかけしております




一日も早く復帰出来るよう努めますので、宜しくお願い致します