【1】国(日本は49か45)
【2】企業コード(メーカー名)
【3】商品アイテムコード
【4】チェックデジット(バーコードの読み取りや入力に間違いがないかチェックするための検査数字)
実はこのバーコード、バーコードの種類にもよるが、右から2~4桁が本来の価格だといわれている。
そのほとんどが2桁めが価格の1の位、3桁めが10の位、4桁めが100の位を表しているそうなので、本当の価格がわかってしまうというわけだ。スーパーの総菜など、“国産”や“○円値引き”という表記が本当かどうか、一目瞭然なのだ。これは知っ得!
※女性セブン2020年1月30日号