最近、一人旅ツアーとか

ソロキャンプなど

おひとり様にスポットが当たっています。




ようやくシングルの地位が確立されてきて

嬉しく思います。




ただ、




おひとり様って




本当に寂しくありませんか?




一人だと自由だし

気楽だから

という気持ちの裏側に




本当は誰か信頼できるパートナーと

一緒に過ごせたらもっと楽しいのに

という気持ちが隠れていませんか?




楽しそうに食事しているカップルを見て

うらやましいという気持ちが

湧いてきませんか?



寂しい気持ちになりませんか?




どうせ私には縁がないんだと

あきらめていませんか?




ここからは、

本当はパートナーが欲しいけど

なかなか恋人ができない方向けの話となります。





あなたが

良縁に恵まれないのは

魅力がないからではありません。

年齢が問題だからではありません。




これは断言できます。




なぜなら、人はそれぞれ

それぞれの魅力を持っているからです。




そして、

その魅力に惹かれるパートナーが

必ずいるからです。




このブログのテーマである


「宇宙にあなただけの美しい花を咲かせよう」

は、


あなただけの魅力を宇宙いっぱいに

開花させて幸せになろうという意味です。





人の縁




人間の頭脳では到底理解できない

不思議な世界です。




例えば、

異性と出会うために趣味を始める

イベントに参加する




それでもパートナーができない。。。




こういう経験がある方が

いらっしゃるかもしれません。





縁結びは




計算通りにいかないことが多いです。




思い通りにいかないことも多いです。





縁の結びには

天の采配が必ず働いています。




偶然が重なって

縁が結ばれることが多いです。




ても。。。



縁結びの神社に行っても

御利益がないのはなぜ?




縁がないのは

神様に見放されてるから?




いえいえ、そんなことはありません。




天は縁を結ぼうとしてるのに

それを邪魔する存在があるからです。




それは



劣等感。




パートナーに恵まれない方の多くは、

強い劣等感を持っている場合が多いです。



体型が悪い

容姿が悪い

収入が低い

学歴がない

背が高い/低い


などなど



これらは全て自分の思い込みです。



これら全てに当てはまる人でも、

素敵なパートナーに恵まれている人は

沢山います。




自分に劣等感を強く持っていると、

せっかくの魅力が隠れてしまいます。




結ばれるべき赤い糸が

結ぶ相手を見失ってしまいます。




ここから、もう少し

劣等感を掘り下げていきますね。





劣等感は自己否定から来ています。




自己否定が人を不幸にする



こう言っても過言ではありません。





自己否定の原因の多くは

幼少期の体験から来ています。




親のしつけが厳しかった

虐待された

など



虐待は別ですが、

親に悪気があった訳ではありません。



親は、子供の将来のためになると信じて

厳しくしつけをしたのだと思います。




そして、

日本は褒めない文化です。





人を褒めず、

ダメ出しを美徳と信じている人が

残念ながら、少なからずいます。




親からダメ出しされ、

先生からダメ出しばかりされると



自分は誰からも愛されないんだ



自分なんか生まれてこなければ良かったんだ



と、思い込んでしまう場合があります。




そうすると、

心を閉ざしてしまいます。




人に対しても

異性に対しても

心を閉ざしてしまいます。




心を閉ざしているうえに、

強い劣等感を持ってしまっている。




異性はそれを敏感に感じ取ってしまい、

同じように心を閉ざしてしまいます。




そうすると、せっかく縁があるのに

赤い糸が結べなくなってしまいます。




では、どうすれば良いのでしょうか?




それには、

自己否定している自分と

向き合う必要があります。




よく、

心のブロックを外す

という方法が紹介されていますが



ブロックみたいな

生易しいものではありません。




閉じてしまった心の扉は

天の岩戸みたいに重いものです。




天の岩戸は、

神様が外でどんちゃん騒ぎして

開きましたが、



心の扉はそれよりも

はるかに重いかもしれません。



なぜなら、それだけの深い悲しみが

心の奥底に溜まっているからです。




周りが無理に元気付けようとすると

その瞬間は元気になるかもしれませんが、

時間が少し経つと

再び心を固く閉ざしてしまいます。



元気付けだけでは、

自分は誰からも愛されないという

深い悲しみが解決されないからです。




自己否定している自分に向き合う。




それは、

決して過去に遡って、

親や先生などからダメ出しされた

自分の心を癒す方法ではありません。




今現在、

自分にダメ出ししている自分に気づいて、

心の奥底に溜めている負の感情を

吐き出して行くことから始めます。




このブログで何度か

神様に愚痴る「愚痴参拝」を紹介しています。




もちろん、

心を許せる人に愚痴るのが一番いいのですが、

そういう人がいない場合が多いと思いますので。




愚痴り方ですが、

とにかく心に溜まっている感情を

そのまま吐き出してください。




親が悪い、先生が悪いと

罵っても構いません。



よく、人のせいにするなと言われますが、

親のせい、先生のせい、悪友のせいにして

構いません。



とにかく吐き出す。




神様に怒りをぶつけても構いません。




一回で全部吐き出そうとするのではなく

心が軽くなるまで

時間をかけて負の感情を出して行く。




何度も神社に行けない場合は

御守りやペットに向かって吐き出しても

大丈夫です。




そうすると

心が軽くなっていきます。




心の扉が少しずつ開いていきます。




無理して

心の扉を全開にする必要はありません。




少し開けば十分です。




神社で愚痴ると

不思議と神様のサポートが入ります。




縁の結び直しの準備が整います。





次回、次のステップについて

書きたいと思います。


いつもいつもありがとうございます🌈

Sealed with LOVE ❤️