残念な話
本日16日我が北九州JCの先輩の会社であります(株)テムザックさんに訪問させていただきました。
(株)テムザックは皆様ご存知の通り、世界初の搭乗型2速歩行ロボットWL-16RⅢやテムザックⅣ号機等の実用型ロボットを開発している最先端のベンチャー企業です。
私は、ザクを最初に実用化させるのはこの会社であると思いひそかな夢を抱いております。
(株)テムザックの社長さんは、我が北九州JCの先輩であります高本陽一先輩であり、ロボットにかける思いには並々ならぬ思いと大きな夢をお持ちのかたです。お話の中でとても残念な話をお聞きいたしました。
なんと今年の5月をもって(株)テムザックは、北九州市より移転して宗像市に移られるそうです。
世界最先端の技術を持ち、世界的にも知名度があり、将来ザクを実用化させてくれそうな会社が、諸般の事情により北九州市を去ることは、とても残念でなりませんでした。
私は、「ザクの実用化を成し遂げた地、北九州」というフレーズが現実になることを願っていたのですが・・・・
テムザック4号機
PRロボット
お留守番ロボット「番竜」