書かずにはいられない。 | lazy lazzy lazzzy

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音楽ネタ中心に好きなものを綴った「私ライブラリー」

某事務所の圧力により、ミュージックステーションにw-inds.や他のダンスユニットが

なかなか出演できない、という一文が配信される記事のなかにちらほら記述されるようになってきましたね。


で、慶太君がソロで初めてMステに出演したときの映像を改めて検証してみました。

紹介の時に「w-inds.」の一言もないのは、何度見ても、いくら見返しても、普通に考えて変です。

というより、この時点で彼らは紅白にもレコ大にも出演し、何曲ものヒットも持ち、

世間にも認知されているグループです。

このことに触れないということは、番組としてこの実績を全く認めてないということになります。


慶太君本人やメンバー、スタッフはさぞかし悔しかったろうと思います。

でも、それだけじゃなく、後ろに座ってその様子を見ていた人たちはいったいどんな気持ちでいたんだろうか。

現場の人たちはどのような気持で放送していたんだろうか?

かなり芸能活動の長い人たちも顔を並べてますよね。

「w-inds.」という一言は放送禁止用語でもなんでもないのに、だれひとりそのことに触れようとしない。

音楽番組なのに、音楽というフィールドでやってきた者に対してのリスペクトが感じられない。


でもね、やたら「橘君、橘君」と連発し、カメラに彼を収める訳ですよ。

これを見てると、現場の状況は上からの指示とは少し違っていたのかもしれないと希望的観測を持ちましたが。

タモリさんも同郷だから、と親しみを感じてる様子でしたし。



でもね、このかっこ悪いブサイクな放送はいったいなんなんですかね?

言論の自由が保証されてる世の中に、著しく人を傷つける言葉でも放送禁止用語でもなく、

言えないタブーなワードがあるなんてね。

これをフィルタリングと呼ばずして、なんと呼びますか?

ある偏った形のフィルタリングが入った番組放送をやってると言われても仕方ないでしょう。

これって、公共の電波を預かる放送局としてどうなんですか?

共産国の放送ならまだしも、日本は自由な競争も保証されてる民主主義の国ですよね?

Jの中のAというグループのS君のお父様が総務省の偉いお役人さんという噂も聞いたことありますけど、

これも影響してるの?総務省といえば地デジの担当省庁ですよね。


先日、北野誠さんがラジオかなにかで、不適切な言ってはいけないことを言ってしまい、

活動無期限停止になるという記事を読みました。

彼のことを好きでもなんでもない、むしろあまり好感を持ってる人物ではありませんが、

いったい何を言ったんだろう?

損害賠償請求されてる訳でもなさそうだし、ただ単に業界としてタブーだということを言った、

というだけで、活動を停止させられてるとしたら、これも問題だと思うし、

彼を擁護しようと言う人がひとりも出てこないことも問題だと思う。

彼にだって、言論の自由は認められてる訳ですよ。

これが、北野武監督の発言だったら、「巨匠、業界を斬る」ってなるのかもしれないけど。



とにかく、放送局にはフィルタリングの入った番組放送をしているという事の重大性に早く気付いてほしい。

そして、掲げているその理念に立ち返ってほしい。


本当に本当に小さな声だけど、書かずにはいられません。



PS・・・


この時、Mステで歌った慶太君の歌の「僕をつなぐがんじがらめの鎖を解き放って行きましょう」という歌詞が

あまりにも皮肉で笑えます。

アメリカンアイドルの皮肉屋審査員サイモンがこの場にいたら、大絶賛しただろうな。