宮崎県で感染拡大中の口蹄疫がますます酷いことになっている。
もはや激甚災害指定されても差し支えないレベルと言っていい。
宮崎県で口蹄疫感染止まらず、殺処分対象の牛・豚8万頭超す
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=288595
宮崎県で被害拡大が続く家畜感染症の口蹄疫(こうていえき)で、殺処分対象の牛・豚の合計は豚7万3653頭、牛6604頭とすでに8万頭を越えた。JA宮崎中央会の試算によると8日の段階で被害総額は110億円に上っており、宮崎県外に感染が拡大すれば被害は一気に膨れ上がる。
口蹄疫の発生確認は4月20日。
初動対応の遅れのため予想を超える勢いで被害が拡大したにも関わらず、
その間も赤松農相はのんびりキューバやコロンビアを外遊。
官僚の権限を制限していたため農相の不在中は完全に機能停止し、
東知事や自民議員による再三の支援要請はスルーされた。
にも関わらず、先の農林水産委員会質疑にて農相は
「私一人いなかったからといって、
いささかも支障があったとは理解しておりません」
と発言。今回のパンデミックが人災であることを自ら裏付けた。
涙なしには見られない江藤拓議員の熱弁。
修羅場と化した現場に日参し農家を励まし続けたという。
「ある農家は一番上等な餌を食べさせて身体を拭いてそして殺処分にさせていくんですよ!わかりますか?大臣!あなたを辞めさせたからと言って畜産農家が救われるわけじゃない。あなたの責任を今は追求しない。民主党の皆さんわかってください!現場の苦しみを!!」手塩にかけて育てた牛や豚を殺処分する苦しさはいかばかりか。
生活の糧を失い、蔓延防止のため外出も制限され、
たとえ事態が収束したところで明日に希望が見出せない状況。
農相は経営維持費として100億を融資すると発表したが、
全然足りないばかりか、借りても返せる当てなどあるわけがない。
絶望した農家への追い打ちどころか死刑宣告に等しい。
さらに問題は感染拡大が続いていることだけではない。
今現状で殺処分できたのは必要数の2割程度で、
残る8割は埋却地が確保できないためそのままになっているのだ。
口蹄疫に罹った豚や牛は非常な苦痛を強いられるため、
殺処分される運命であっても治療が施されているという。
赤松農相は「必要となれば国有林を提供する」と答弁したが、
なぜこの期に及んで受身なのか。自らジャッジできないのか。
しかも遠隔地に埋却したのでは感染拡大の危険が増すという、
素人でも推察できる事実になぜ考えが及ばないのか。
ほとんど白痴である。
無能という表現さえ甘っちょろく感じるほどだ。
自民政権下の2000年にも同じ宮崎県で口蹄疫が発生したが、
この時は迅速な初動対応によって被害をわずか2戸に封じた。
詳しくは以下のリンクにわかりやすくまとめられている。
2000年の自民党政権の口蹄疫への対応と、
民主党の口蹄疫への対応を比較
http://anond.hatelabo.jp/20100511231152
民主党のクソっぷりは今に始まったことではないので、
とりあえず僕にできることをと思い少額だけど募金してきた。
被災農家の方々の心労を思うと他人事で済ませられない。
まったくたいしたことはできないけれど、
うちの夕餉に招いてほっこり暖まってもらうような気持ち。
横峯さくらみたいに1200万円とかポーンと出せないのは悔しいけどw
以下は募金窓口のリンク。
ソースを各個吟味した上で、納得できたら是非支援して欲しい。
⇒ まちづくりトロントロン川南町商工会『口蹄疫被害支援』
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=26081&blogid=13⇒ 川南町のムッチー牧場 口蹄疫災害見舞金を募る会
http://green.ap.teacup.com/mutuo/176.html