スピッツの歌詞 | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

スピッツの歌詞

スピッツの曲は数曲しか知らない。

一番好きなのは「君が思い出になる前に」

他には「チェリー」「空も飛べるはず」「ロビンソン」「スパイダー」など。

多分聴けば分かる曲もある。


改めて歌詞を見ると、基本的にはラブソングが多い。

そして歌詞が哲学的というか文学的というか、彼らなりの独特な表現をしている。

健康的にも病的にも映るその言の葉は、聴く人を不思議な世界へと誘う。

例えば、ロビンソンの一節。

いつもの交差点で見上げた丸い窓は薄汚れてるギリギリの三日月も僕を見てた

このフレーズがいい。

他にも、幼い微熱、呼吸を止めない猫、隠したナイフ、なんて独特のフレーズが色んな曲に散りばめられている。


さあ!

ではチャレンジしちゃいましょう!

スピッツっぽい歌詞を書いてみましょう!


「トゥウェルブ」

鮮やかに描かれた覚えのない景色を
目の前のパンダが濁った目で見ている
昨日の記憶がいつなのかかわからずに一番近くて一番遠いヤツに言葉は通じない
紅くしたのは誰?12ページの辞書をめくって迷路に影を落とすよ
新しい視界を縦に邪魔される
微々たる光を遮って

間違いないのは君に恋してたこと
あの日見た水は透き通っていた
覚えているのは君に恋してたこと
覚えていないのは僕じゃないから

作詞 じゃい

作曲 あなた

雰囲気 スピッツ