さくらんぼ | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

さくらんぼ

さくらんぼ。

英語でチェリー。

童貞のことをチェリーボーイというが、

これは元々処女を喪失する時に出る血の色がさくらんぼの色に例えられてのことらしい。

さくらんぼや、チェリーは楽曲でもよく使われる。

フルーツの中でも多い方ではないだろうか。

オレンジ、みかん。

レモン。

林檎、アップル。

グレープ、葡萄。

苺、ストロベリー。

やはりさくらんぼが一番多いような。

桃、ピーチも結構多いかもしれないが、桃色として使われているのは無しと考えたら、さくらんぼの方が多そうだ。

スイカ、ラ・フランス、ドリアン、マンゴスチン。

これらよりは確実に多いだろう。

では、さくらんぼの魅力は何だろう?

確かに美味しいが、フルーツの中で群を抜いて美味しいかというと、そういうイメージはない。

色か?

しかし、林檎や、苺とそんなに変わらないと思う。

となると、やはり形だろう。

あの二個一な感じがいいのだろう。

まるで愛し合う恋人のような。

他のフルーツは基本的に単体が多い。

葡萄や、マスカットなんかは、まるで乱交パーティーだ。

そうなるとやはり歌にしやすいのはさくらんぼだ。

そして、チェリーという処女や、童貞を現す言葉でもあるということ。

さくらんぼや、チェリーという単語が入った歌の歌詞をそんなに知らないから、はっきりとは言えないが、

初々しい感じや、純情な感じを歌った曲があってもおかしくない。

ブラックチェリーになると初々しいのに、純情なのに、どこか悪の匂いが漂うという、より怪しげな感じの曲にもなりそうだ。

チェリーブロッサムもお酒が入るのでちょっとエロい感じになるのかな。

さくらんぼは、フルーツの中でも、可愛さ、甘酸っぱさとエロさ、妖艶さを兼ね備えた唯一のものなんだ!

これは何故か?

答えはあった!

さくらんぼというのは、薔薇科のサクラ属なのだ!

薔薇の妖艶さと、サクラの可愛さが見事にミックスした奇跡的なフルーツなのだ!

今後、さくらんぼを食べる時は、可愛く妖艶に食べてみよう!