THE山田家 | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

THE山田家

ヤングサンデーの漫画だそうです。



見たことありません。



昔はヤンサン読んでた時期もあったけど、その頃はやってなかったような。



やってたけど見てなかったかも。



記憶にない。



軽くヤフーで見たら、



家族を題材にしたギャグ漫画だそうだ。



お父さんとお母さんと息子と息子の彼女が出て来る。


お父さんは戸無(とむ)さん。星一徹風で怒ると二頭身になるらしい。



お母さんは花子さん。はちゃめちゃな性格でテンション高い。



息子はみちる。



みちるの彼女が田中といい、よく事件の発端になるようなことをする。



僕が現時点で知ってる情報はこれだけ。



もしかしたら間違ってるかもしれない。



この情報だけで、僕が勝手に、適当に、1話作ってみよう!



タイトル「宅急便」



ピンポーン!



チャイムが鳴る。



戸無「何だ!こんな時間に!



田中「多分道場破りよ!」


みちる「違うでしょ、うち道場じゃないし。」



花子「何ー!道場破りだぁ?」



花子が内側からドアを蹴り倒し、ドアが壊れ、宅急便の配達員がペチャンコに。


花子「あれ?誰もいないわ。」



花子「みちるドア直して!」


みちる「めちゃくちゃだなぁ」



みちるがドアを持ち上げると、下敷きになったペチャンコな配達員が現れる。



戸無の目がキランと光る。


戸無が思いっ切り息を吸い、丸々に膨らみ、配達員に向け、思いっ切り息を吐き出す。



ペチャンコの配達員は飛んで行く。



ちょっと離れた駐車場まで飛んでいったところで落ちる。



戸無「みちる!メジャー持って来い!」



みちるがメジャーを持ってくる。



戸無「押さえとけ!」



みちるが玄関の所でメジャーの0の所を押さえる。



戸無が、玄関から配達員が飛んだ位置まで計る。



戸無「ただ今の記録!72メートル52センチ!」



戸無が戻ってくる。



戸無「この記録は誰ぴとたりとも抜けないだろう!」


花子「私ならもっと飛ばせるわ!」



戸無「何ーっ!」



田中「私なんて昔、100メートル飛ばしたことあってよ。オホホホ」



みちる「やったことあるの?」



田中「昔ちょっと配達員飛ばしハマったことがあってね」



みちる「配達員飛ばしがあることすら知らなかった。」


田中「無知め」



戸無「何だと!じゃあ勝負じゃ!」



戸無は二頭身になり興奮する。



花子「みちる!宅急便頼んで!速達でね!」



みちる「何を配達すればいいんだ?」



花子「そんなもん何だっていいわよ!ついでにドアも直しときな!」



次の日



ピンポーン!



戸無、花子、田中「来たーー!」



花子がドアを内側から蹴り倒す。



ドアを退けるとペチャンコの配達員が。



花子が思いっ切り息を吸い、そして吐き出す。



配達員は飛んでいく。



花子「みちるー!計測ーっ!」



玄関の所を花子が押さえ、みちるが計測しに飛ばされた配達員の所へ。」



みちる「ただ今の記録!96メートル44センチ!」



花子「聞こえねーよ!」



みちる「(さっきより大きい声で)ただ今の記録96メートル44センチー!」



花子「聞こえねー!」



みちるは仕方なく戻ってきて伝える。



戸無「嘘だー!お前ちゃんと計ったのかー!」



花子「この記録は何人たりとも抜けないわね!」



田中「みちるー!宅急便ー!速達ー!ドア直せー!」


次の日



ピンポーン!



田中「来たー!」



花子がドアを蹴る。



配達員が下敷きになる。



田中が息を吸う。



部屋いっぱいに膨らむ。



田中が一気に息を吐き出す!



ペチャンコの配達員が飛んでいく。



田中「みちるー!計測ー!」



みちるが配達員が落ちた場所へ。



みちる「届かないー!メジャーが届かないー!」



田中「聞こえねーよ!」



みちる戻ってくる。



みちる「メジャーが100メートルまでしか計れない」


田中「ってことは100メートル以上ね」



花子「ちゃんと計れないんじゃ今のは無効ね」



田中「何だと?あんたは100メートル以下だろ!私の勝ちだろ!」



戸無「そうじゃ!計れないんじゃ無効じゃ!」



田中「てめぇは黙ってろ!70メートル級が!」



戸無「言ったなぁー!」



戸無が二頭身になり田中に息を吹き掛ける。



田中の髪が揺れ、体が吹き飛ばされそうになる。



花子「止めろてめーら」



田中「うるせー!100メートル以下!」



花子「じゃかしー!」



田中、戸無、花子で息の吹き合いをする。



テーブルや椅子、冷蔵庫、電子レンジなど、家の家具が部屋中を竜巻に巻き込まれたように宙に浮く。



みちる「そういえば、最初の宅急便の中身って何だったんだ?」



みちるが最初の宅急便のダンボールを開ける。



中には200メートル用と書かれたメジャーと拡声器が。



それに気が付いた田中、戸無、花子が、



田中、戸無、花子「第二回戦じゃー!みちるー!宅急便頼めー!」



みちる「はいはい。・・・後、6回くらいはやるかな?」



みちるがネットで24のシーズン3を頼む。」



終わり






こんな漫画じゃねぇーか。