人類と鳥類 | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

人類と鳥類

人類と鳥類の一番の違いは何だろう?



嘴(クチバシ)があるかないか。



いや、そこは一番じゃないだろう。



何だかんだ言っても、やはり、空を飛べるか飛べないかだろう。



翼があるかないかだろう!


人は翼への憧れは凄くあると思う。



空を飛びたいという願望があるのだ!



実際、僕も翼があればいいなぁ。空を飛べたらいいなぁ。



なんて思う。



クチバシが欲しいと思ったことはない。



「翼をください」という歌なんか象徴的だ!



自力では人は飛べないのだ。



飛行機、ヘリコプター、パラグライダー、ロケットマン、気球、鳥人間コンテスト・・・。



どれも、飛ぶことへの憧れから生まれたものだろう。


しかし、生身では飛べない。



どれだけ腕を動かしても、人は飛べないのだ!



一方、鳥は道具は使わない。



自力で飛ぶ。



パラグライダーに乗っている鳥はいない。



人間鳥コンテストはもしかしたらあるかも知れない。


より人間のような鳥が優勝みたいな。



過去には、九官鳥、インコ、オウムが優勝している。



まあ、人間鳥コンテストはさておき、



今調べたら、翼が付く歌が非常に多い!



211曲あった。



青い翼。



翼の折れたエンジェル。



俺達には翼がある。



翼に乗って。



飛び立てないわたしにあなたが翼をくれた。



欲望の翼。



透明な翼。




一方、クチバシは2曲しかなかった。



これが翼と嘴の違いなんだ!



もしも翼が嘴だとしたら・・・。



青い嘴。



うーん・・・



嘴の折れたエンジェル。



元々ないからさぁ。



俺達には嘴がある。



で?



嘴に乗って。



重いよー!



飛び立てないわたしにあなたが嘴をくれた。



いらないんだけど!飛べないんだけど!



欲望の嘴。



餌が欲しいだけじゃん!



透明な嘴。



気持ち悪い・・・。




やはり、人は嘴を欲してないんだろうな。