ネタ作り | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

ネタ作り

三人で笑いながらやってますよ。



ネタ作ってる時点で自分達で面白くないと、とても客前では。



不安になりますもんね。



といっても三人とも笑いのツボは微妙に違ったりしますから、面白がる所も違ったり。



僕は練習ではめっちゃ笑っちゃいます。



ネタを合わせながら、アドリブ入れたりして、



そのアドリブが面白かったらネタにしたりして、



またアドリブを入れたりして、



漆塗りみたいに。



セリフを思い出しながら言うより、完全に吸収して言った方が確実に面白いから、



ネタ合わせはやればやるほど面白くなる。



商品(ネタ)が出来るまでを工程表にしてみよう!




発想(いい素材を見付けることがいい商品につながります)






設計(これが商品の土台となります)






着工(この段階で初めて文章に起こし始める)







肉付け(セリフやボケを加えていく)






プリントアウト(A4のコピー用紙に。インクの補充をわすれずに)






発送(台本を相方の所へ持っていく)






インプット(セリフを読みながら頭に入れていく)







ムーブメント(動きを付けていく)






アレンジ(セリフと動きが固まったところで微調整していく)






仮仕上げ(とりあえず台本を見ないで出来るように)





チェック(完成品に不備がないかチェック)






検査(誰かに見てもらい意見を貰う)






最終仕上げ(その意見を参考に)






完成(店頭に並び商品となる)




完成後にリコールされる場合もあり。




これを参考に皆さんも商品(ネタ)を作ってみてはいかがですか?