魔法の粉 | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

魔法の粉

今回は展開の続きじゃないよ。


今、世間を騒がせている覚醒剤。


何故こんなものがこの世にあるのだろう?


一時的な快感を得る為に身体を犠牲にする。


その人自身が壊れていく。

代償はでかい。


仮に犯罪ではなくたってやるようなものじゃないはず。


そこには、環境、誘惑、人の弱さ・・そんなものがあるのだろう。


そして過去に手を出した芸能人も多い。


やはり芸能人は派手な生活を送る人が多いから、そんな誘惑に誘われることが多いのかもしれない。


過去に逮捕された芸能人は大勢いるが、不思議と芸人はいない。


何故だろう?


お金がない?


買い方が分からない?


友達がいない?



いや、きっと笑えないからだと思う。


笑いという快楽を知った以上、麻薬なんか必要ない。


ふと今回の事件で浦島太郎を思い出した。


浦島太郎は麻薬の話しなんじゃないか!


浦島太郎に助けられた亀は浦島太郎を竜宮城へと誘う。


亀は良かれと思って誘ったのだろう。


人のいい浦島太郎は誘いを断ることもなくついて行った。


竜宮城で行われていたのはドラッグパーティーだった。


浦島太郎は色んな快楽を得ただろう。自分が壊れていくことも知らずに。


そして現実に戻った浦島太郎はやせ細り、頬はこけ、老人のように老け込んでいた。


もしもあの時イジメられてたのが亀じゃなくジャイだったら・・。


きっと僕は浦島太郎をお笑いライブに連れて行っただろう。


玉手箱の中には、色んなライブのチラシが。


浦島太郎はむしろ若返っていただろう!


皆さんも浦島太郎さんを見付けたらお笑いライブに連れて行こう!