ドライ | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

ドライ

ドライ・・乾燥した、渇いた。


ドライフラワー、ドライカレー、ドライクリーニング・・。


それ以外に、人の性格を表したりすることもある。


では一体、ドライな人というのはどういう人だろう?


元々、人間の大半は水分で占められている。


かなりウェットだ!


いくらドライと言われる人がいたって、


「あの人ってドライだよね。何か、体内の水分が10%しかないんだって!」


・・なんてことはない。


となると、ドライな人というのは、文字通り、体内に水分がない、ロボットやサイボーグになる。



つまり、性格がロボットやサイボーグに近い人がドライな人ということになる。


まず、基本的に何を言われても、喜んだり、悲しんだりすることはない。


例えば、ロボットのゴルファーを造ったとして、そのロボゴルファーがプレッシャーを感じることはない。


熱くなることも、油断することもない。


つまり、メンタルはめっぽう強い。


ドライな人は、大舞台に強いのかも。


また、ロボットの異性がいたとして、どんなに口説いても、どんなに色仕掛けしても、落ちることはない。


元々、心がないから当たり前だ。

ということは、ドライな人は恋に溺れにくい。


(ドラえもんなどの感情があるロボットは除く)



では、ドライな人の逆のウェットな人はどうだ?


「重い!」なんて言われるタイプの人か?


よく聞くのだが、「重い」と言われてフラれる人は多い。


重い・・


鬼のように電話したり、束縛したり、好き過ぎて、自分の心が暴走モードに突入するような感じか?


でも、それはそれで人間味がある人だ。


芸人仲間では、結構ウェットな人と付き合っている人が多い。


まあ、どっちが好きかは人それぞれだが、男は


「氷のような女」


と呼ばれる、危険な匂いのする女にそそられることがある。


しかし、これはドライというより、クールな女だ!


クールとドライじゃ、意味合いが違う。


クールで、尚且つドライな女がいたとしたら、それが・・・


「ドライアイスの女」だ!



男性諸君!気をつけよう!


女性諸君は、「ドライアイスの男」に注意だ!