2008/10/15 | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

2008/10/15

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芸人になるまでのエピソード…


小学校のときに習字教室で墨汁の付いた筆を振り回したり、授業参観の時に教室で泣きわめいたり、放浪の旅に出たり…


親が「この子は頭がおかしいんじゃないか?」と思うような幼少時代だったらしい。


高校受験では日大附属高校を補欠で合格。


もう少しで中卒になるところであった。


高校での遅刻は年間47回を記録!


英語の4択のマークシートの試験では100点満点で6点を記録!


632人中632位に!

附属高校での統一試験では、奇跡的にそこそこの点数が取れて、日本大学生産工学部土木科に入学!


大学へは、学食にご飯を食べに行くだけのような生活。


週6回は麻雀に没頭!


二年のときに取った単位は4。


しかし、奇跡的に4年で卒業!


ゼネコンの会社に入社!

下水道工事や、下水処理場で現場監督をする。


測量ばっかりしていた。

入社して二年ほどしたある日の夜、いつものように寝ていると、夢の中でチョビ髭の、白い衣装を着て、白い翼の生えた神様?的な方が空から降りてきて、


「お笑いやりなさい」と一言言い、空に帰って行った。


翌日、あの人の言うことを素直に受け入れ、お笑いを目指す。


上司にそのことを告げると、「何もそんな嘘つかなくても…」というような悲しい表情をされた。


1ヶ月後会社を辞め、その3ヵ月後、会社は潰れた。


あの時、あの人が夢に現れなかったら、途方にくれているところだった。

信じてくれない人もいるかもしれないが本当だ!

知り合いの知り合いの占い師の方も夢で占い師になれと言われたらしい。

今は政界の人などを占う、凄い占い師らしい。


徳永英明さんも道を歩いていたら、天から「歌手になりなさい」と言われたらしい。


そんなこんなで今は芸人をしている。


あの人のお告げが正解か不正解は分からないが、

芸人になって良かった!って思ってます!

夜明けのマルシェ