ヂ | インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba

ヂといっても痔のことではない。


ヂそのものについて考えてみよう。


平仮名の中でも同じ読み方なのがヅとズ、ジとヂだ。


意図的に作ったのか?


はたまた、濁点を付けたら同じ読み方になってしまったのか?


会話のときはさほど困ることはないが、文章を書くときに非常にややこしい!


例えば、鼻血のようにちに濁点を付ける場合はヂなんだなぁと分かる。


ちょっと待て!


今携帯で書いているのだが、地面と書こうとしたら、「ヂメン」じゃなく、「ジメン」じゃないと文字が出てこない!


これはどういうことだ!

地は「チ」と読み、決して「シ」とは読まない。


ということは、濁点を付けると「ヂ」になるはずだ!


この携帯が間違えているのか?


それとも、日本の歴史の過ちか?


そうなると、ジとヂの違いは全く分からない!


や行の2、4番目のように、ないものとして扱っても問題なさそうだが。

いつかこの世から、痔、鼻血、一本調子、夫婦茶碗がなくなったとき、ヂも消滅するだろう!


と同時に、ヂを残そうとする団体も現れる!


そして、ヂを残す派と、残さない派で戦争が起こるだろう!


そう遠い未来でもない。

ちなみに僕はヂは残さない派だ!


今回のブログはここらへんで。


ぢゃあね!