ホッペ

ホッペ…。

顔のパーツの中でもほとんど口にしない部分だ。

もう口は使っている。


ホッペを使うとき…


ホッペが落ちる

美味しいものを食べたときに使う言葉だが、まあ使わない。

おじさんが使ってもキモい感じだし。


ホッペが赤い

まあホッペが赤い人を見たら、言うかもしれないが、去年はホッペが赤い人には２人しか会ってない。

１人は、ホッペが赤い以上に目が大きかったので、｢目が大きいね｣と言った。

もう１人は一言も話してない。

ホッペにチュー


このセリフは王様ゲーム以外で使うことはまずない。

去年は王様ゲームをしてないので使ってない。


ペコちゃんのホッペ

不二家が出しているカスタードのお菓子だ。


去年初めて食べた。

｢ペコちゃんのホッペって、いいネーミングだね。｣

その時にホッペという言葉を一回だけ使った。


去年使ったホッペはそれだけだ。


女性は化粧とかありのでもっと使うのかもしれないが、男の僕が顔のパーツの中で一番使わないのがホッペだ！…いや違う！


エクボだ！

エクボなんて人生で３回しか言ってない。


しかしだ！


エクボはない人が多いが、ホッペがない人は見たことがない。


ということはホッペはもっと使ってもいい言葉なのだ！


ホッペを使ったことわざがもっとあってもいいはずだ！


よし、作ろう！


ホッペの傷に近寄らず

意味 怖そうな人には係わるな


真を知りたくばホッペを痛める

意味 夢か現実か知りたけばホッペをつねればいい

飯食わずんばホッペ痩ける

意味 そのまま