
「夫婦の結末」
2026年 KBS 全12話 



ディズニープラスにて視聴しました
のっけからすごいスピーディーであり得ない展開で、最初はドキドキハラハラ、先がまったく見えなくて、すごく面白く見始めました
キム・デミョンさんがとにかく怖かったです
イ・ソルさん、どうなるのか心配で心配で
しかし、イ・ソルさんが無事に帰って、ナムグン・ミンさんの疑いが晴れて、病院に戻って来たあたりから、お話が急にペースダウン
それなりにスリルはあるんですけど、尻すぼみの展開となりました
黒幕が正直小者過ぎることもあり、意外性はあったにしろ、すぐに捕まるのは目に見えていました
それにしてもキム・デミョンさんとイ・サンヒさんの夫婦は怖かったです
その絆の強さまで怖かったです
主人公夫婦の結末は、やはり別れるしかなかったのでしょう
亡き娘を通してその絆は永遠に残るのだとは思いますが
ナムグン・ミンさんはさすがでしたが、もったいない気もしました
あらすじと登場人物
ネタバレあります
主人公はウリ協和病院の院長で、脳神経外科専門医、カン・テジュ

カン・テジュ/ナムグン・ミン
同じ大学の医学部で知り合った妻のコ・セユンが当病院の理事長で、その父親コ・ドンチャンが当病院の創始者で院長、脳神経外科・脊椎分野の権威という、身内で固められた大病院に勤務している
医師としての腕も良く、当病院の一番人気の医者でもあるカン・テジュだが、いささか息苦しい環境だ

妻コ・セユン/イ・ソル

義父コ・ドンチャン/チャン・グァン
また、恋愛結婚したテジュンとセユンだったが、一人娘の不慮の死により決定的な亀裂が入ってしまい、今はお互いに目を見て話すことも、共に食卓を囲む人も無くなっていた
「離婚しよう」
とうとうテジュがセユンに切り出す
そんな中、事件は起こった
セユンが何者かに拉致監禁されたのである
犯人は言う
「カン・テジュ社長、あなたが奥さんを消してくれと依頼したでは無いですか」
犯人は昨夜のテジュの車の運転代行をした男だった
「生かすにしろ、殺すにしろ、3時間後に10億用意しろ」
こうしてテジュは突然に降って湧いた大事件の渦中の人となる
果たしてテジュは無事に妻を救えるのか
いや、それは無理でしょう

どう見たって犯人は無理難題とわかってて、ふっかけてますから
でもテジュはあきらめない

このままセユンを死なせる訳にはいかないと、頑張るんです
頭も良くて判断力が凄いし、トレッキングも得意なようで身体能力も高いし、走るの速いし、一般人よりずっと動けるお医者さん

間違って指名手配犯にされても、けが人が出ると応急処置もして逃げてるから、追いかける刑事さんも少しずつテジュの視方を変えていきます
チャン・ドシクチーム長/イ・ソク
本作で一番印象に残ったのは、実行犯のノ・マニ
ノ・マニ/キム・デミョン
表の顔と裏の顔に天と地ほどの差があるサイコパス

一見大人しく優し気に見えるから、みんなコロリと騙されて
そしてバッサリ殺される

自分の奥さんに対しては、愛情いっぱいに接するのに、他人にはどうしてあれだけ残虐になれるのか

そんなノ・マニをもの凄い存在感で演じてくれたのが、キム・デミョンさん

その妻キム・ギョンエ役のイ・サンヒさんもほんと怖くて
この恐ろしいお似合いの二人が、お互いに心から思い合ってて、それがまたなんとも不気味でしたぁ

キム・ギョンエ/イ・サンヒ
いや、ほんと韓国の俳優さんたち、演技上手すぎる

イ・ソルさんの必死で逃げ回るシーンもすごい緊迫感で見ていてドキドキでした

イ・ソルさん、絶対体中傷だらけになられてますよね

よく黒幕役を演じる義父の病院長がやっぱり後ろで糸を引いているのかなと一度は思いましたが、まさか自分の娘をあんな目には合わせないはずと思っていたら、エッこの人が真犯人?

小者すぎる・・・

でも実際ありそうな気もしました
とはいえ、逆恨みのまた逆恨みで、セユンまで殺そうとするなんて
そのセユンにしっかり仇打たれた真犯人、情けない

大けがした手でセユンの手術の執刀をしたテジュ
あれは無理があるのでは

ほかにもいろいろツッコミどころはありましたが、最後まで面白く見ました
ナムグン・ミンさん、次回はどんな役を演じて下さるでしょうか
ぜったいに裏切らない演技をされる俳優さんです

画像お借りしています
