2023年 台湾 全14話 ![]()
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プライムビデオにて視聴しました
すごいものを見てしまいました![]()
これだけ先の読めないドラマも珍しい![]()
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オバケ系苦手の小心者なので、一度は少し見てリタイアしていましたが、薦めて下さる方がいらして、再度挑戦![]()
して良かったです![]()
ちゃんと見て見たら、確かにグロテスクな場面はありましたが、なんかユーモラスだったりして、抵抗なく見れました
だてに高評価な作品ではなかったです![]()
ストーリーも奇想天外なら、俳優さんたちも皆さん素晴らしくて、しかもユーモアや優しさにあふれた力作でした![]()
台湾ドラマ恐るべし![]()
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時々こうしてかっ飛ばしてくれます![]()
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原題は「不良執念清除師」というそうですが(まんまです
)、タイトル名は日本版のこの、「一筆お祓いいたします」の方がずっとセンスの良さを感じます![]()
あらすじと感想と登場人物について![]()
ネタバレあります
高名な書道家を祖父に持ち書道には長けているが、勉強が苦手で不良のレッテルを貼られている、本当は家族思いで心優しい蒲一永(プー・イーヨン)が、本作の主人公
イーヨン/ツェン・ジンホア
勉強が出来なかったり、執拗に睨みつけたりするので、不良と勘違いされるけど、その一番の要因は美容師の母による、
イーヨンの奇抜なヘアスタイルによる所が大きい![]()
右)イーヨンの大らかで優しい母
/シェリル・ヤン
そしてこちらが同居する父と祖父
左)蒲一永の父&右)書道家の祖父
祖父の書く書には不思議な力があると絶賛されている書の大家だ
その祖父の血を引いたのか、イーヨンは書道の才がずば抜けていて、部屋の中にはトロフィーや賞状がズラリと並んでいる
ただ祖父からは、文字に魂がこもっていないといつも叱られているイーヨンだった
ツェン・ジンホアくん、ドラマの中で
実際に自分で書いてて、びっくり![]()
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とっても勢いのある流麗な筆使いで
全部では無いでしょうけど、すごいと思いました![]()
そんなイーヨンが一番好きなのは漫画を描くこと
漫画家を目指して毎夜遅くまで描くものの、まだ道ははるか彼方である
祖父の用事で、父と共に三人で出かける大事な日も、イーヨンは徹夜で漫画を描いてて、出発の時間を遅らせてしまう
そうして三人で乗ったバスに、空から飛行機が落ちて来て激突、大惨事となる
ほぼ死にかけていたイーヨンを人工呼吸で生き返らせてくれたのが、現場に駆け付けた女性警官の陳楮英(チェン・チューイン)
チューイン/ビビアン・ソン
息は吹き返したものの寝たきりのままのイーヨンが目覚めたのは2年後だった
その時の事故で、父が亡くなり、祖父はまだ昏睡状態が続いていることを聞き、涙するイーヨンだったが、悲しみにくれる間もなく、イーヨンの元には次々と招かれざる客が訪れるようになる
一人目はバイク事故で亡くなったはずだが、まだ遺体の見つからない元薬剤師
彼をはじめとして、昏睡状態から目覚めたイーヨンの元には、執念により成仏できないでいる怪物たちが、いろいろに姿を変えて助けを求めにやってくる
見えないはずのものが見える恐怖の中、なんとか彼らの思いを叶えたいと奔走するイーヨンには、いつしか強い味方がついていた
事件解決に貢献して捜査課に行きたいという計算もありながらの交通課警官のチューインと、偶然隣家に越してきた、高校の時にイーヨンに睨まれては怪我ばかりさせられていた優等生の医学生、曹光硯(ツァオ・グァンイェン)である
グァンイェン/ポン・チェンヨウ
もちろん二人には怪物たちの姿は見えないのだが、イーヨンが彼らの姿を筆で絵にして見せると、あら不思議![]()
彼らにも見えるようになるのである
という訳で二人も彼らの存在が不気味ではあるが、イーヨンのいう事を信じ、気の毒な彼らのために奔走してくれるようになる
特に高校時代は犬猿の仲で、優等生と劣等生の両極にいた二人が、そこから良きバディとなって、怪物たちのために全力を尽くそうとする様子が見てて楽しい![]()
イーヨンの元に助けを求めてくるのは、本人だけでなく、本人から出る執念のようなものを受け取った代理者の場合も多い
ユニークなのは、犠牲者の背中の刺青の絵の人物だったり、横断歩道の道路標識だったり、いやもう想像のはるか上の対象物に衝撃の連続![]()
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特に刺青の女性編は印象深かったです
刺青の絵のナルシストな官女
この官女の刺青を背中に彫っていたのが、こちら
ホームレスの友人たちからスーツと呼ばれていた青年
スーツ/フェンディ・ファン
彼の本当の名前を求めて奮闘するイーヨンたちの懸命な姿に涙![]()
こちら道路標識のお父さん
いつも手をつないでいる子供を連れ去られてしまい、連れ戻したいとイーヨンに助けを求めてくる
しかし、いつも上から目線![]()
その物語の時に登場するのが、我が子を自らの過失により失い、ずっとその罪悪感から逃れられないでいる父親
なんとお久しぶりのジョセフ・チェン![]()
「罪悪感だけでなく、幸せだったころの事を思い出すスペースも心の中に空けておいて」
イーヨンのかけた言葉が胸に響く![]()
一人っ子の女の子を殺されたお母さんにも涙![]()
お母さん役の女優さんの演技が凄かったです![]()
暴力的な父親の蔭で寄り添い合って育った双子の話も泣けました![]()
生き残った弟役の俳優さんも顔中涙の熱演で、見てる方も涙涙でした![]()
こちらチューインに近づいて来るイケメンパティシエ
パティシエ/デレック・チャン
どういう人物かはぜひドラマでお確かめください
あと、警察署の署長さんと大らかな先輩も良いキャラでした
チューインの先輩刑事/ホウ・イェンシー
チューインから勝手に自分のパスワードを盗み見されて、使われても目くじら立てない懐深い先輩![]()
だが、チューインを1%と容赦なく呼ぶ人でもあります![]()
グァンイェンのお父さんも大好きなキャラでした![]()
なにせ俳優さんたちが皆さんもう素晴らしいです![]()
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中でも、このドラマを見たら、主役三人、特にイーヨンとグァンイェン役を演じた、ツェン・ジンホア君とポン・チェンヨウ君のファンに誰だってなっちゃうと思います![]()
それほどにこの二人の相性が良くて、演技も上手で最高のカップル(笑)でした![]()
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グァンイェンがチューインに「イーヨンって僕たち以上に警察官と医者だよね」と言って、イーヨンの善良さについて本心を吐露するシーンがあって、ウンウンと思いました
本編では漢字がいろいろ出て来ますが、一番重要な文字が「善」でして、本作の一貫したテーマにもなっていると思います
ストーリーも全然ホラーではなく、どちらかというとヒューマンタッチ
犠牲者は良い人ばかりで気の毒この上ないです![]()
実はこのイーヨンの特殊な才能?は祖父譲り
祖父のように魂のこもった文字が書けるようになりたいと思っていたイーヨンでしたが、いつのまにかイーヨンにもその力が備わるようになりました
「書くべき文字が見えた!」
という時のイーヨンのかっこいい事![]()
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イーヨンの祖父にとって特別な存在であるこの方、黒い煙のおばあさん、謎でした![]()
何度もイーヨンの祖父の死を阻んでくれて、祖父の最期も見送ってくれました
イーヨンの成長を喜び、心を残すことなく世を去った祖父
そしてイーヨンに楽しい思い出を作って去って行った父
しかし、かつての祖父のように、犯人にビルの上階から突き落とされたイーヨンは、またしても命の危機に
そしてまたひたすら眠り続けるイーヨン
時が経ち、イーヨンの耳に念たち?の声が聞こえる
「起きてよ、イーヨンお兄ちゃん」
「以前のお前に帰る時だ」
画像お借りしています![]()
長々とすみません![]()
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とにかく面白かったです![]()
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一人でも多くの方に見て頂きたい作品です![]()
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超おすすめです![]()
P.S こちら、普段のお姿のツェン・ジンホア君とビビアン・ソンさん
ヘアスタイルが変わるとこんなに違います?
ジンホア君、ヤンヤンに似てません?![]()




















