昨日、佐々木朗希投手見たさに京セラドームに行って来ました
これまで１試合当たり被安打1で、防御率0.00だったのに、昨日は7回106球を投げて被安打8と本調子では無い佐々木投手でした
それでも味方が同点にしてくれた後の5回の大ピンチの杉本ラオウの打席では、これ以上点を取られるわけには行かないと、ギアを上げて、なんと「165キロ」の日本最速の球を投げた佐々木投手
周りのあちこちから「速い!!」と感嘆の声が!!
都合４回は165キロが出てたと思います
７回裏にその165キロの剛速球を右ひざに受けて、痛さにうずくまった森捕手、その後も試合に出られてましたが、大丈夫だったでしょうか？
吉田選手がいなくなったオリックスで、西武からＦＡで来た森捕手、
攻守両面で活躍されててとても頼もしいです
結局佐々木投手は７回のピンチも切り抜け、黄色いグラブをポンと叩いて笑顔でナインに迎えられてました
悪い日は悪い日なりにきちんと試合を作れて納得の表情と見ました
さすがです
前回京セラで見た時も調子よくなくて、もしかしてここは佐々木投手にとっては相性が良くないのかな？
オリックスの先発山崎福投手はすごく調子良かったのに、5回の表に急に崩れてしまいました
それからは両チームイニング毎に投手が交代する展開に
山﨑颯投手、これが800試合登板となった平野佳投手、澤村投手、益田投手と、両チーム豪華な投手リレーで見ごたえありました
結局10回延長の末、ロッテが4-3で勝ちました
勝ち星は澤村投手に付き、ヒーローには2点タイムリーと決勝点のホームを踏んだ藤原恭大選手が選ばれました
今年こそしっかりとレギュラー取りがんばってほしいです
もう一人のヒーローにロッテの応援団を上げたいです
いつもロッテさんの選手愛のこもった熱い応援には感動させられますが、地元では無いのにたくさんのファンの方が来てらして、終始熱烈に応援し続けて、選手の皆さんの大きな心の支えになってらっしゃいました
あと投手コーチ歴の長い吉井監督の就任もスムーズな投手リレーに反映されているような
今年は優勝も夢ではありませんね
今日はオリックスはエース山本投手が登板です
見に行きたいけど体力が～～
京セラや甲子園の近くに住みたい
↓MAX165ｋ 防御率が出るようになりました
4/28(金) 京セラドーム大阪
10回延長 オリックス ３－４ ロッテ
勝利投手 澤村 (2勝0敗2セーブ)
セーブ 益田 (0勝0敗8セーブ)
敗戦投手 近藤 (0勝1敗0セーブ)