2019~2020年 台湾 全26話 ![]()
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ホームドラマチャンネルにて視聴しました
いなくなった恋人に会いたい一心の一人の女性の切なる想いから始まる、タイムスリップラブ&ミステリードラマ![]()
今までに見たことの無いタイムスリップに、見る人は驚き、引き付けられるはず
ち密な脚本の素晴らしい出来に驚愕します![]()
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1998年の台南と2019年の台北を何度となく行き来しますが、それぞれがきちんと描かれているので、混乱すること無く、すーっと登場人物に感情移入できます
私の中では今年一番の衝撃作![]()
もっと早く見れば良かった![]()
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出会えて良かったと心から思える名作です![]()
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あらすじ![]()
今日はアプリ開発会社で働くキャリアウーマン、黄雨萱の27回目の誕生日
黄雨萱/アリス・クー
仲の良い会社の友人たちに囲まれて、ケーキで誕生祝をしてもらう雨萱
一番の願い事はただひとつ
「王詮勝、あなたに会いたい」
王詮勝/グレッグ・ハン
王詮勝は2年前に飛行機事故により行方不明になったまま
皆は詮勝は死んだと言うけれど、詮勝を忘れられず、思いは募るばかりの雨萱
そんな雨萱を見て、会社の仲間たちは心配を募らせる
その同僚の一人が、この世には別の時空に同じ顔を持つもう一人の自分がいると言う持論を力説
そのもう一人を捜すアプリを開発研究中だ
雨萱がそのアプリで王詮勝を検索すると、一枚の写真が現れる
友人の調べによるとこの写真がアップされたのは2010年
写された時期はそれ以前と言うことになるが、雨萱が詮勝と出会うのはその後の話だ
よって、この写真の中の雨萱にそっくりの女性は雨萱では無く、詮勝にそっくりの男性も詮勝では無いことになる
実際こんな写真を撮った覚えが雨萱には無かった
もう一人は全く知らない男性だ
これはいったいどういう事なのか
親友の調べで、写真に写っている台南にあった32レコード店は今は無いが、台北に32珈琲店が見つかり、早速雨萱は足を運ぶ
雨萱を一目見たオーナーが驚き「韻如」と呼んだ
そしてそれを否定したオーナーは、「そんなはずは無い。姪の陳韻如は1999年の旧正月の二日前に殺された。」と、ショッキングな事実を口にする
詮勝にそっくりの男性の名は李子維、もう一人は莫俊傑
陳韻如と同じ高校に通う同級生だと言う
その前日、詮勝によく似た杖をついた男性を見かけた夜、詮勝に会いたくなった雨萱は、彼ら三人の出てくる夢を見ていた
詮勝、またあなたが夢の中に出て来たと涙ぐむ雨萱
そしてそれは今から起こる不思議な経験への序章に過ぎなかった
左) 莫俊傑/パトリック・シー
中) 李子維/グレック・ハン 右) 陳韻如/アリス・クー
ある日家族の意思により、遺体が見つからぬまま、泣く泣く王詮勝の告別式が行われる
参列の帰り、雨萱は詮勝の母親から、家に届いていたと言う雨萱宛ての差出人不明の小包を渡される
帰りのバスで小包を開けてみると、ウォークマンとカセットテープが入っていた
聞いてみるとウーパイの「Last Dance」が流れて来た
その曲を聞き始めた雨萱は、いつの間にか眠ってしまい、夢の中で彼らの世界1998年の台南にタイムスリップして、陳韻如になっていた
夢ではなく、現実に陳韻如の身体に入ってしまっていた雨萱
そして何故か雨萱は早々に事件に巻き込まれ負傷している
目が覚めると目の前に会いたかったあの顔があった
思わず雨萱は李子維を「詮勝」と呼んで抱きしめる
身体が癒えると、元の世界に戻るあても無くあせる気持もありながら、前向きな雨萱は学校でも家でも元気溌剌、以前は地味で一匹狼の韻如が急に明るく活動的になって、友人たちも増え、家の中も明るくなり、弟とも仲良しになる
そんな様子を雨萱に身体を乗っ取られた状態の韻如は、透明な箱のような空間に封印されたまま、事の成り行きを見守るしか無かった
以前は自分に気の無かった李子維が、本当は雨萱である自分に段々魅かれて行く様子を、その特別な空間にいる韻如はいったいどういう気持ちで見守っていたのだろうか
その韻如は亡くなる時期も判明している
雨萱はその不幸な出来事を避ける方法を見つけることができるのか
犯人はいったい誰なのか
日記に記された言葉、「彼こそ王詮勝だ。」
その真意はどこにあるのか
このドラマはネタバレが出来ないので、あらすじはここまでにしたいと思います
ぜひぜひまだご覧になられてない方がいらしたら、実際にドラマを見て自分の眼で確認していただけたら嬉しいです
ラストシーンがまた最高です![]()
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おまけのシーン、嬉しかったです
最後まで本当によく作られた完成度のとても高いドラマです
台湾ドラマもここまで来たか
上から目線で恐縮ですが、ほんとすごいドラマを見せてもらいました![]()
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昔は日本の漫画が原作のドラマばかりの台湾ドラマでしたが、もちろん面白くてたくさん見せて頂きましたが、だんだんオリジナル脚本のドラマもできるようになり、「ブラック&ホワイト(2009)」を見た時には、台湾ドラマもここまで来たかとすごい衝撃を覚えました
今回本作を見てまたその思いを新たにしました
素晴らしいです![]()
こういう時空を超えた物語、台湾には良い作品がたくさんありますね
私は本作を見ててまず映画「言えない秘密」を思い出しました
音楽がカギを握っているところ、ラブストーリーにスリラーっぽい要素が入っているところ、そういえばアリス・クーとグイ・ルンメイって共に透明感のある女優さんでどことなく似ているような気がします
この二人でピアノを弾くシーンなんて、もろ思い出すしか無かったです![]()
脚本も良く出来ていましたが、主役三人の俳優さんたちがほんとに良かったです![]()
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アリス・クーは「進め!キラメキ女子」で拝見してます
ロイ・チウとのコンビ最高でした![]()
今回は難しい二役を的確に演じ分けてらして、すごいです
表情や動きひとつで今韻如なのか雨萱なのか、はっきりとわかります
最初からアリス・クーをイメージして脚本が書かれたと読みましたが、納得です![]()
俊傑役のパトリック・シーはお初ですが、透明感のあるとても魅力的な俳優さんで、佇まいが美しく、これからがとても楽しみ![]()
韻如への深い一途な想いが演技から伝わって来て涙でした![]()
笑顔がとても印象的な李子維と王詮勝の二役を好演したグレック・ハン
笑顔がとてもキュートで爽やか![]()
溌剌とした大学生の時、大人になった時、よく演じられてました
雨萱への愛がビシバシ伝わって来ました![]()
アン・ヒョソプが次回作で、この「時をかける愛」のリメーク版に出演すると聞いたので、録画したまま録り置いていた本作のBDを取り出して来て見ることにしましたが、まさかこれほどの作品だったとは![]()
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この名作を韓国バージョンにするとどうなるのでしょうか
アン・ヒョソブの李子維と王詮勝がどう演じられるのか、今から本当に楽しみです![]()
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