2019年 韓国 tvN 全16話 ハートハートハートハート

Netflixにて視聴しました

 

イ・ビョンホンの映画版「王になった男」を以前映画館で見たことがあり、その完成度の高さに感動笑い泣き拍手拍手

 

それでドラマ版はもういいかなと思ってずっとスルーしていたのですが、Netflixで人気が高いのを知って見てみました

 

見て良かったです!!

 

映画と設定は同じですが、年齢的にもぐっと若返った分ロマンスの要素も入り、若さゆえのひたむきさ純粋さも出てて、ほんと面白く見ました

 

それではまずは簡単にストーリーのご紹介です音譜

 

 

時は混乱の朝鮮中期、父の死後王座に就いたイ・ホンは、父から死に際に頼まれた大妃の一人息子である弟敬仁大君を毒殺した事に対する良心の呵責からか、そして大妃や反対派の家臣たちから命の危険を感じているからか、不安定な精神状態が続いている

 

その不安を紛らわすかのように、自らが一番頼りにしているシン・テス配下のキム尚宮が処する麻薬に拠り所を求め、その人格はどんどん破壊されつつあった

 

イ・ホン/ヨ・ジング

 

王を裏で思いのままに牛耳っている今一番の朝廷の権力者左議政シン・テス

シン・テス/クアン・ヘヒョ

 

家臣たちはみなシン・テスのやり方が気に入らないが、王のお気に入りなため恐ろしくて誰も反論ができない

 

都承旨のイ・ギュも心中苦々しく思っている家臣の一人だ

イ・ギュ/キム・サンギョン

 

以前は良い国を作りたいと同志を募って陰で運動を率いていた時期もあったが、心身共に病んだ王と腐れ切った重臣シン・テスのやりたい放題の宮中では下手に口を出すのは命取り

 

だんまりを決め込んでいるしかないイ・ギュであった

 

そのイ・ギュはある日、偶然王様に瓜二つの男に出会う

道化のハソンである

ハソン/ヨ・ジング

 

いつ寝首を掻かれるか、毒を盛られるかと怯え切っているイ・ホンに、イ・ギュはハソンを影武者に立てて、しばらく密かに養生をすることを提案すると、イ・ホンは二つ返事でOKを出す

 

そしてイ・ギュは旧知の寺の住職にイ・ホンの監禁を依頼

薬で体を病み、精神も破綻しかかっているイ・ホンはかくして表舞台から消え、道化のハソンが王となる

 

否応なしに引き受けざるを得なくなったハソンだったが、その交代劇は宮中を激変させる

 

道化としていつも人々の前で朗々と芝居をしているため、ハソンは度胸が据わっている

人前でしゃべることに抵抗が無い

身が軽く弓矢や刀の扱いもお手の物だ

 

何よりその生まれ持った明るさと正義感の強さが人々を引き付ける

頭も賢く弱みも見せず相手の言葉をうまく切り返すことができる

この若さで感情のコントロールさえできるのだ

 

唯一読み書きが問題だったが、日々の努力で格段の進歩を遂げる

 

最初は偽の王様としてしか扱っていなかった、事情を知ってる側近たちが、一人また一人と心から「王様」と親しみと尊敬を持って呼ぶようになって行く過程が圧巻だ

 

王の一番傍近く仕えるチョ内官はすぐにハソンが大好きになってくれて・・ラブラブ

チョ内官/ チャン・グアン

 

最強の護衛武士チャン・ムヨンも最初はハソンを下に見てたけど、次第にやっぱりハソンが好きになって「王様」と心から呼んでくれるように・・ラブラブ

チャン・ムヨン/ ユン・ジョンソク

 

王妃にばれた時には一番心配しましたえーんあせる

王妃ユ・ソウン/イ・セヨン

 

イ・ギュからは「王妃様とたとえ心は通じ合っていても、王妃様にとってお前はずっと王だったとしても偽物に違いないのだ」と言われて、王妃も最初は混乱して無礼者呼ばわりしたけれど、自分が愛した王様は誰? 一緒にいたい王様は誰?と自問自答した結果、ハソンに付いて行くことを決心してくれるラブ

 

お顔も心も本当に美しい王妃様キラキラ

 

ハソンには一度王宮を出る機会はあったのに、死にかけたのに、また自らの意志で戻った経緯がある

 

「大切な人を守るため、私は王になる」

たとえ自分の命がどうなろうと

 

その大切な人の一番に王妃と妹ダルレ、そして民たちがいたのだ

ハソンの妹ダルレ/シン・スヨン

 

そして最後にハソンを心から王様と認めてくれたのが、ハソンをその場しのぎのただの都合の良い道具としか思っていなかった、イ・ギュだ

 

「王様は追い詰められた時ほど良い方法を思いつく」

 

ハソンの天才的な頭の良さと度胸の良さにイ・ギュは全幅の信頼を置いていた

 

この王様だったら自分の理想とした、民たちを中心とした平和な世の中が作れるかもしれない

 

イ・ギュはこれまでの日和見主義を捨てて、身を賭して世の中を変える道へと突進して行く

 

行く手には、シン・テス、大妃、晋平君と言う、極悪三人組が待ち構えていて、明国をも利用しながら王位を乗っ取ろうと虎視眈々と狙っていた

大妃/チャン・ヨンナム

 

こうして反乱軍の進軍が始まったが、頼りとするイ・ギュがあろうことか敵方に囚われてしまう

果たしてハソンは、反乱軍にただ一人で立ち向かえるのか

 

決戦の火蓋は切られたナイフ

 

 

 

とにかくヨ・ジングの二役の演技の素晴らしさに脱帽ですキラキラ

 

ハソンの時は溌剌と生き生きと、イ・ホンを演じる時には濁った懐疑的な目に乱暴な振る舞い、そういう分かりやすいところだけでは無くて、イ・ホンがイ・ギュに「あなたが父なら良かった。」とふと漏らすシーンがあるけれど、父親に愛されず育ったイ・ホンの寂しさや父親に愛された弟を手に掛けなくては気持ちが収まらなかった哀れな一面もイ・ホンにはあって、王妃に対しても決して傷つけなかったことからも、本当は元々好きだったのではないかと推察できるような表情もあり、いろいろと想像して、確かに悪い王ではあるけれどイ・ホンの気の毒な一面に思いが及んだりしました汗

 

ハソンの時のジング君は特に王妃様の前ではほんと可愛くてラブ

王として政策面でどんどん自信を持って行動できるようになって成長して行くところとかはキラキラと輝いて見えましたキラキラ

 

この時まだ22歳((びっくり))ラブラブ

これだけの演技力を持った22歳なんて、ちょっといませんびっくりあせる

 

もちろん子役から見てるので若くてもベテランさんではあるんだけど、それにしても驚きです

その演技力のお陰で物語の説得力倍増です

 

わ~キラキラすごいもの見ました拍手拍手拍手

 

王妃役のイ・セヨンさんも良かったです~ラブラブ

すっかりファンになりました

 

今韓国で話題の「袖先赤いクットン」でもジュノ扮する正祖の側室の役だとか

そちらも早く見たいですラブラブ

 

ほかのハソンの味方のイ・ギュにチョ内官にチャン・ムヨンもほんと良かったラブラブ拍手拍手

 

びっくりしたのがシン・テス役のクアン・ヘヒョさん

これまで良い人の役しか見たこと無くて、今回びっくりしましたびっくり

こんなに悪人も上手に演じられるんですね爆  笑あせる

 

俳優陣も素晴らしかったですが、ストーリーが怒涛の展開で、ドキドキハラハラ、16話があっと言う間でした

 

音楽というか、太鼓の音がすごく効果的に使われていて、とてもダイナミックで臨場感がありました音譜

 

映画「王となった男」を見られた方でもまた別の楽しみ方ができるドラマになっています

 

まだの方は、ぜひぜひご覧くださいお願い