2020年 中国 全56話 ![]()
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lalaTVにて視聴
子供のころに出会って10年後に再会した、剣に生きる男女蕭憶情と舒靖容が、様々な出来事に遭遇しながら、お互いの思いを秘めつつ時にはぶつかりあい、時には助け合いながら武闘の世界で生きて行くロマンスアクション時代劇です
聴雪楼主、蕭憶情/チン・ジュンジェ
舒靖容(青冥)/ユエン・ビンイエン
出だしでは今まで見たドラマの中で言うと「楚喬伝」に近いかなと思いましたが、完成度は残念ながら「楚喬伝」ほどでは無かったです
この二人はお互いに思い合っていてそれを確かめ合ってもいるのに、いつまでも意地の張り合いが続き辟易しました![]()
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恋人同士なんだから、もっとちゃんとコミュニケーションとりましょうね![]()
でもラストでは二人共素直でギスギス感が無くなってて良かったです![]()
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作品の中にあまり入っていけなかったのは、好きなキャラクターが少なかったからかなと思います![]()
それから中国ドラマによく出てくる、自己中のやらかし女子が二人も出て来てやりたい放題で周りをかき回すので、イライラしました![]()
こういう登場人物を出さなくても面白くなる脚本をお願いしたいで
す![]()
やらかし女子代表:池小苔/ リン・ユエン
もう一人石明煙と言う残念なやらかし女子も良い勝負です![]()
一方ラスボスである明河(燿河)と舒靖容(青冥)の兄弟子青嵐との交錯した恋の行方にはドキドキ![]()
明河はめちゃめちゃ冷酷非情な悪女なんだけど、青嵐に体当たりで恋心をぶつけていて、青冥を元々好きだった青嵐が複雑な思いを抱きながらも明河を突き放すことができない思い、共に死さえ厭わない思いが伝わって来て切なかったです![]()
舒靖容(青冥)の兄弟子青嵐(迦若)/ハン・チェンユー
拝月教主、明河/アンジェラ・ユン
香港スターのアンジェラ・ユンさん、とてもお美しいです![]()
明河役、とても良かったです![]()
拝月教は巫術で人心を操り民を惑わす邪教で、聴雪楼を目の敵にしていて、明河の母で先の拝月教主華蓮は蕭憶情と舒靖容(青冥)にとっては親の仇
になります
聴雪楼も拝月教を潰して世に安寧をもたらすことを目指しています
蕭憶情が生来の陰寒の気の持ち主で、病弱ながらも剣の達人という設定は原作通りなのかもしれないですが、常時咳は出るし、血は吐くし、その上にいろいろ怪しい術にかけられて、体調の良い時が無くて、見ていて痛々しい限りでした![]()
そんな体であんなに強い![]()
好きだったキャラ![]()
まず蕭憶情の右腕で、一番頼りにしている兄代わりの南楚
南楚/ジャン・ティエンヤン
このドラマの中で一番の清廉潔白で真っ当な御仁
純粋な心の持ち主で、憶情のためなら命も惜しまない善の人
立場上仕方が無いけど、計算高い憶情と好対照でした![]()
こういうキャラの人は長生きできないんですよね![]()
他に大きな役では無いけれど、心に残った二人をご紹介
心優しく男気のある任飛揚、死に場所を求めて来たと言ってはいたけれど、罪人とはいえ聴雪楼の作戦で騙すことになってしまった王妃に対して申し訳なく感じてしまう優しさが命取り
身勝手な石明煙の命を守るために死んでしまうという哀れ![]()
雷家を陥れるために蕭憶情が舒靖容に依頼し、色仕掛けで落とされた道楽息子雷楚雲
舒靖容に利用され、雷家は没落
蕭憶情には殺されかかるが、舒靖容に助けられた雷楚雲は、雷家に伝わる武芸書で学び、風雨会の秋護玉となり、蕭憶情に復讐を誓うが、結局は任飛揚や舒靖容のために死ぬことに![]()
自らを犠牲にしたこの三人には泣かされました![]()
キャラ的には魅力的な登場人物はあまりいなかったけれど、色遣いの凝った衣装、華麗なアクション、映像の美しさなどでも楽しめたので、56話という長丁場を最後まで見ることが出来たかなと思います![]()
もちろん主役のお二人も美しくて、剣の扱いもお見事で見ごたえありました![]()
なんといっても脚本が問題かなと思いました![]()
辛口批評になりました![]()







