2018年 中国 60話 ハートハートハートハート

架空のアクションファンタジー時代劇です

 

 

お話の舞台となるのは昊天世界

 

この世界には、千年に一度訪れると言い伝えられている「永夜」の伝説がある

 

その日冥王の子が降臨する時、空は闇に覆われ大地は凍り、人々は死に絶え、永遠の暗黒と終末が訪れると言う

 

その日の到来を阻止するために、各宗派は修行者たちを遣わし、躍起になって冥王の子の足跡を探させているのであった

 

 

ここに昊天世界最大の国である唐国の辺境にある渭城に住まいする一人の若者がいる 

 

 

寧缺/ チェン・フェイユー

 

寧缺は年若いがその並外れた武力と頭の良さを誇り、城主の馬将軍からの信頼もとても篤い

寧缺と侍女の桑桑は幼いころに馬将軍に拾われて以来この地で暮らしている

 

桑桑/ ソン・イーレン

 

桑桑は赤ん坊の時に寧缺に拾われて以来ずっと寧缺を若様と呼び、身の回りの世話をしている

二人は互いを思い遣り、実の兄妹のように強い絆で結ばれている

 

 

ガサツだが心優しい馬将軍の下、幸せに暮らしていた二人だったが、その渭城に唐国の姫李漁が、嫁ぎ先の金帳王庭から唐国に逃げ帰る途中で立ち寄ったことにより、二人の運命が大きく変わることになる

 

唐国の姫李漁/ トン・ヤオ

 

唐国に帰るために一人腕の立つ道案内人を貸してほしいと言う李漁の申し出に、馬将軍が寧缺を推挙したからだ

 

命が惜しいから行きたくないと言う寧缺だったが、唐国の最高学府である書院への入門試験を受験する許可が下りていた寧缺は、桑桑を連れて李漁の供をすることになる

 

しかし、幾度となく外敵に襲われ命からがら逃げる一行

 

しかも嫁ぎ先の国からばかりでなく、味方であるべき唐国からの襲来とわかる敵の執拗な攻撃に寧缺は違和感を覚える

 

それは李漁に戻って来られては困る国王の現皇后となった夏天の立場を慮った、兄夏候大将軍の仕業であった

 

夏候/ フー・ジュン

 

夏候の妹で唐国の現皇后 夏天

 

唐国王李仲易/ レオン・ライ

 

 

やがて唐国王から遣わされた味方の兵たちが到着し、無事に李漁とその幼い息子そして寧缺と桑桑たちは共に唐国に入国する

 

寧缺と桑桑は早速「老筆斎」の看板のかかった空き家を借りて二人で暮らし始める

書が得意な寧缺の書いた掛け軸を掛けて商売も始めるのだが、

二人とも商才に長けていてあっという間に銀票も溜まって行く

逞しい二人は、いつも質素に桑桑の作るネギと卵入りの麺を食すのが日課だ

 

寧缺は難関の書院での一次試験にも難なく合格し、その名を知られるようになる

 

しかし寧缺は生まれつき修行者が備えているはずの「気」を持ちあわせていず、気穴が塞がっているという絶対的な欠点を持っていた

 

されど仲良しの12先生陳皮皮の実家の秘薬「通天丸」を桑桑の機転によって飲むことが出来たためいくらかの気が通るようになり、修行の道が開ける

 

また寧缺は神符師顔瑟からも弟子になれと見込まれるし、あちこちから引く手あまただ

顔瑟/ チン・シーチェ

 

態度はでかいが、真っすぐな気性で才能豊か、誰にでも分け隔てなく接する寧缺は誰からも愛されるが、特に先輩諸氏からの人気は絶大キラキラ

 

中でもこの顔瑟からは本当に良くしてもらう

寧缺のためなら命も厭わない顔瑟の実の親のような愛情には心底感動させられる汗

 

 

西陵には寧缺と対照的に子供のころから光の皇子ともてはやされて育った亡国の燕の第二皇子隆慶がいる

隆慶/ クリス・スン

 

全てに自信家でナルシストで、自分こそ冥王の子が降臨しても光の子として人々の光となる存在だとの自負を持っている

 

だが自信満々で受けた書院の試験で、一介の民である寧缺に負けて失意のどん底に陥る

 

挙句は物乞いにまで身を落とすが、その魂を売ってまで復活して

寧缺への復讐に立ち上がる姿が不気味だ

 

書院にある「不可知の地」に住まいする書院の超人たちの集まる場所、そこに入るのが修行者たちの一番の夢であるのだが、寧缺は隆慶を倒して、あっという間にその地の住人となり13先生と呼ばれるようになる

 

「不可知の地」の主人は書院創始者である夫子である

以前の永夜の経験者でもある

 

夫子/ アダム・チェン 

 

とっても素敵な微笑みの大師兄

 

こちらもかっこ良くて優しいニ師兄/ ディラン・クォ

 

寧缺の無二の親友陳皮皮

 

他の師兄、師姉たちも揃ってみんな寧缺が大好きで、いつも心からの尽力を惜しまない

 

優しい先輩たちに囲まれて寧缺は幸せそうだ

 

 

寧缺は国王からも好かれているし、国王が陰で支えている唐国の都を牛耳る裏組織、魚龍幇の幇主朝小樹からも可愛がられる

 

男気の武人朝小樹/ アンディ・オン

 

 

そもそもどうして寧缺がそこまで書院に拘ったのかと言うと、話は

20年前に遡る

 

20年前、魔宗の荒人が西陵に、そしてその北方へと追いやられた時、1組の少年少女が西陵軍の包囲を抜け出し唐に渡った

 

今の夏候大将軍と妹の現皇后夏天の二人である

 

魔宗の徒が唐国に入国することは固く禁じられていた

 

そのことを知った光明殿の光明大神官、衛光明は、二人を見逃す代わりに唐国の林光遠大将軍府を皆殺しにするよう命じる

 

衛光明はその林府から冥王の子が出ると予知していたのだった

 

衛光明/ ニー・ダーホン

 

そして15年前、 夏候大将軍は軍を引き連れて親王李沛言を後ろ盾として、張貽琦のでっち上げた証拠の書状を盾に、何の罪も無い林光遠大将軍を謀反人に仕立て上げ、林府を襲撃する

 

逃げ惑う林府一族郎党全てを皆殺しにした夏候

 

そんな中かろうじてその場から逃げおおせたのが寧缺と赤子だった桑桑だったのだ

 

その日から寧缺は夏候大将軍を両親の仇であり林府の人々の仇として、いつかはその恨みを晴らすと心に決めていた

 

そして修行者夏候に勝つためには書院に入り夫子の直弟子になり、修行者として上級者にならなければならない事を寧缺は知っていた

 

それが荒れ地の果てから書院を目指した一番の理由であった

 

果たして寧缺は無事に林府の仇を討つことができるのか

 

冥王の子はいったい誰なのか

 

寧缺の成長と共に物語は思わぬ展開を見せて行く・・・・

 

 

 

 

60話・・・とても話が長いので、ものすごく端折ってあらすじを書かせて戴きましたあせる

 

実はここまでの寧缺の歩みはものすごく大変ですあせる

どれだけたくさんの人と刀を交えているか

アクションに次ぐアクション

すごい迫力ですキラキラ

 

特に最終回の寧缺と夏候の凄まじい対決シーンは本作のハイライトと言えますキラキラ

 

最終回には寧缺の出生の秘密も明かされます

え~~!!えーんえーんえーん

見ていて私は涙しました汗

 

 

この作品はアクションばかりでなく物語にいろんな要素が入っていて、ユニークなキャラクターもたくさん出てきますし、魅力的なキャラが多いですし、ストーリーの構成も無理が無くて、少しラブのところも楽しませてもらえますし、ほんわかした所も随所に出て来ますし、飽きずに一気に見ることが出来ましたラブラブ

 

 

寧缺役のチェン・フェイユーキラキラ

 

 

今回お初の俳優さんです

なんとチェン・カイコー大監督の息子さんだそうでびっくり

 

2000年生まれなので撮影当時は17~8歳くらいなのでしょうか?

最初は素人っぽさも見えましたが、段々寧缺その人にしか見えなくなりました音譜

とてもその歳には見えない度胸と落ち着きが感じられますキラキラ

笑うととても可愛くて、チャーミングラブ

 

 

年上の男性に大人気の寧缺ですが、もちろん若くてかっこ良くて強い寧缺は女性たちにも大人気ですラブラブ

 

もちろん桑桑は若様一筋ですし、表には出さないけど李魚も自分を特別扱いしない寧缺に内心魅かれているのは見え見えですし、

特に書痴莫山山とは相思相愛だったので、桑桑はどうなるのかなとちょっと心配しました

美しく強く優しい莫山山

 

「陳情令」の温情役モン・ズーイーが12先生の姉役で出てましたが

やはり寧缺に陰ながら思いを寄せる役でしたラブラブ

 

 

寧缺、モテ過ぎラブ

本人はちっとも気が付いていないけど(笑)

 

 

桑桑役のソン・イーレン、なんと実年齢は寧缺役のチェン・フェイユーより7歳も年上だとかびっくり

え~~!!どうみてもティーンにしか見えませんガーン

 

 

キャラクターで言えば、主役二人の他に本ドラマで魅力的だったのはベテラン俳優さんたちでした

 

前述の顔瑟役のチン・シーチェさんラブラブ

「楚喬伝」の時は気持ち悪いエロ爺さんの役でしたが、今回はほんと優しくて可愛いイケオジィでしたラブラブ

 

衛光明役のニー・ダーホンさんも、林府皆殺しを命じた人ではあるけれど、桑桑に対する愛情深さ、二人のやり取りの愛らしさ、ほんと可愛かったです

「鳳凰の飛翔」の時も素敵でしたが、今回も素敵なイケオジィでした

 

このお二人の生死を懸けた対決はほんとすごかったキラキラ

良いもの見せていただきました

 

そして最高にカッコよかった夏候役のフー・ジュンラブラブ

 

これぞイケオジキラキラ

これくらいスケールの大きな方が敵役だと主役も映えますキラキラ

 

最期の寧缺への言葉も良かったです汗

剣に生きるもの同士への心のこもった言葉でした

 

 

 

 

この桑桑の傘にはものすごい力があるのですが、どうしてなのかまだその理由は何なのか?

 

冥王の子は寧缺なのか桑桑なのか?

 

皇后の夏天は本当はどんな人なのか?

本当に国王を愛しているのか、我が子を国王にしようとしているのか?

 

掌教と呼ばれる熊初墨、あの金のお面の首領は何者?

 

 

・・・etc気になるところは多々あるのですが、続編ではなんと寧缺役が別の俳優さんになっているんですよねガーンガーンガーン

 

今更違う俳優さんで寧缺は見たくない!!

 

と言うわけで「将夜2」は中途半端になりますが、ひとまずパスすることにしました汗

 

お話は途中までにはなりますが、この最初のシリーズだけでもとても面白くて見応え満載ですラブラブ

 

ぜひ機会があればご覧ください爆  笑キラキラ拍手