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ジェイ(^ ^)です。 


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ブラックフライデー、この時に購入するのが一番。ジェイは日曜日に東京インテリアで、新しく食器棚を購入。20万円ほどの出費。大人しくして置きます。(笑)



では新しいブログのスタート。


今日から私が知っている芸能界の話を書いて行きたい。ジェイが昔、VシネマやDVDシネマにチョロ役で出演していた事は、今までもブログに書いていました。



Amazonプライムなどで今だに、そのDVDビデオを見ること出来、アジアン王さんなどからも、よくバカにされています。(^◇^;)



それ以外、それ以上は、ブログで書いて来なかった。しかしジャニーズの件もあり、アチラ系の話もそろそろ書いて良い時期なのかも知れません。



匿名での話となりますが、名前の知れた一流芸能人の世界ではない、余り名前も知られていない…過去の芸能社会をこのブログから覗いて見て下さい。



ジェイがVシネマに出演するきっかけは、話せば長くなるが…。簡単に書いて行きたい。



今でも朝倉未来が開催しているブレイキングダウンなどのケンカファイト?格闘技?が一部の人達の間で盛り上がっています。



今週も、政治団体ごぼうの党の代表の奥野卓志氏とバン中村氏の対決など面白いカードが。



今もそうですが、当時のVシネマにもアウトロー系の裏社会の実力者や武道系の格闘家などがよくVシネマに出演、出ていました。



それは原作者や脚本家がそのような人達に取材を通して、真実や物語を書いているので自然と繋がりが出来るのです。




バブル崩壊後に低予算で楽しめる娯楽シネマとしてVシネマは始まりましたが。テレビドラマや映画などと違い、Vシネマは予算がないのです。



スポンサー探しも大変です。

Vシネマには、大きな企業のスポンサーがつくなど殆どありません。小さなスポンサーを何社もかき集めてくるのが現実です。




ミナミの帝王などの人気のVシネマならスポンサーも付きやすいのですが…殆どのVシネマには小さなスポンサーでさえ付かない場合が多い。



そんな時にVシネマ出演を条件にスポンサーになって貰う事も非常に多いのです。もちろん金額によって出演シーンが決まります。



昔はヤンチャしていただろう?系の中小企業経営者が多いですね。(^◇^;)



もちろんスポンサーなので、Vシネマの最後にエンドロールにも企業名も映り、宣伝広告費として税金対策にもなるので少額スポンサーになりたがる企業経営者もいる。



また出演料の安い、格闘家を出演させる事も多かった。今でも多いかも??



どうしてもVシネマをみる視聴者層は、格闘技を見る視聴者層とも合致する事が多いからかも知れない。



とある関西の空手家系の大物師範A氏にも出演依頼が舞い込んできた。内容は関西ヤクザ系の話しなので撮影は関西で行われた。



最初の出演は若頭役、しかしチョロ役で編集が終わるとワンシーンしか映っていなかった。しかし有名な俳優さん達を目の当たりにしてVシネマ出演の虜になって行く。



A氏は出演料や交通費は要らないからもっとVシネマに出たいとスタッフに申し出もした。それから東京の撮影にも参加して何作か出演。



すると次第に…A氏はセリフもある組長役にまで出演するようになっていた。もちろん出演料は無しで、交通費は自腹である。



とあるVシネマに出演した時に、待機室では同じ空手家の有名な村上竜司氏(現在、士道館特別師範)などは弟子達を引き連れてカバン持ちをさせていた。


※村上竜司氏とは、ジェイも同じシーンで共演した事があるが見ただけでも迫力ある人物でした。やはりK-1でも試合をした、本物の格闘家はオーラが違う。



当時は、Vシネマ有名俳優や有名格闘家などは、各自負けじと、お付きを必ず付き添わせていた。



やはりA氏も芸能界に憧れがあるのでしょう。そんな中で芸能人と同じように、派閥や競争心も芽生えてくるもの。



そんな村上竜司氏などを見て…A氏は、俺も負けじと弟子達を撮影場へ連れて行こうと決心していた。



そのA氏のカバン持ち右腕として同行していた人物がジェイの若き日のバイク仲間、Kちゃんであった。



次回に続く。

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