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ジェイ(^ ^)です。
今日は我が街、大阪のお話。
以前は、大阪の台所とまで言われた市場が…今や日本一のぼったくり市場として有名になってしまった、大阪ミナミにある黒門市場。
ジェイが子供の頃は、たまに親父がてっちり用と、てっさ用のトラフグを黒門市場で買って来てくれました。一匹を買ってお店で捌いて貰うのです。
ジェイは焼き白子が大好物。
誰か?冬にフグを食べに連れて行ってくれませんか?(笑)大阪はフグが安いですよ。そう言えばフグなんて長い間、食べていません。今は接待して貰う事もなくなりましたから。(^◇^;)
それぐらい黒門市場と言えばフグでした。
健全な市場だったころが懐かしい。ミナミの帝王でも何回か黒門市場は登場しています。
しかし今では観光客目当て…日本一のボッタクリ市場と言う不名誉な名所になりつつある。地元民は、黒門市場で物を買う事がありません。
コロナで観光客が来なくなった時は、これからは地元民に愛される市場にして行く!なんて言ってましたが…。あれはなんだったのでしょうね。
えっ!串一本が3,000円?
伊勢海老じゃあるまいし、このエビが一匹、2,500円?カニの爪が三つで4,000円。ぼったくりで笑えてくる。もちろん!この価格なら地元民は誰も買わない。
韓国でもコロナの中、海外へ行けない観光客達が済州島へ押し寄せ、ぼったくり横行。いまでは、済州島に行く旅行者がめっきり減ったらしい。
いずれ、外国人観光客にも噂は広がり、誰も黒門市場で買い物しなくなるだろう。
しかし大阪の伝統ある市場が、あのような不名誉な名所となるのは大阪人として寂しすぎる。
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