フォロワーの皆さんサワディーカップ。
はじめに…
今回は育毛剤を幾ら使っても効果がない！と言う男性諸君や旦那や彼氏のハゲを少しは改善したいと考えている女性の方は、ぜひ読んで欲しい。
ジェイ(^ ^)です。
暑いですね！体調管理は、ちゃんとして下さいね。遊びも健康で元気じゃないと楽しくないです。
以前に糖尿病の薬が不老不死だ！と紹介しました。またタイでは処方箋なしで購入でき激安だ！とブログにも書きました。ジェイも甘いものが好きなので、今も飲んでおります。
少しずつですが体重も減ってきて、良い感じになりそうです。一気じゃなくて、少しずつが良いんです。リバウンドにもなりにくい。
チビ・ハゲ・デブのブサメンがジェイ(^ ^)の謳い文句ですが…。(^◇^;)
チビとブサメンは、どうしようも有りません。しかしデブとハゲは何とか現状維持ぐらいで止めたい気持ちがあります。
今回はハゲをテーマにブログを書きたい。
チビ・デブ・ハゲの私も色々と試してきました。そして少し勉強もしました。もちろん育毛剤も半年は使用して結論を出しました。そんなジェイの勉強の成果です。
他の方は分かりませんが…。ネット広告やCMに出ている、育毛剤はハッキリ言って私には全く効果はありませんでした。有っても頭皮環境を多少改善する程度。私には買うだけ無駄だと感じました。
ニ⚪︎ーモとか言う、売り上げ世界一などと謳っている育毛剤も半年以上使用したが…私には全く変化は有りません。ジェイには、全くお金の無駄だった。
皆さんは市販の育毛剤を使って髪の毛が生えましたか？生えたように思う？程度ではないでしょうか。実は育毛剤など幾ら試しても遺伝性のハゲには効果が余りないようなんです。
そこで
ジェイは少しハゲの勉強したのです。
医学的には、
ハゲは優勢遺伝する。
両親のどちらかの家系にハゲの人がいたらヤバい。祖父、叔父、父、誰かハゲは居ませんか？居られる場合で貴方がハゲの症状が出ていたら、それは遺伝性ハゲの可能性が高い。
ジェイの場合…
祖父、父もハゲていました。💦
確実に遺伝性のハゲです。
この遺伝性のハゲの場合、現状医薬品の薬でしか効果が期待出来ません。しかも薬剤成分の組み合わせを間違えると失敗する。
だから遺伝性のハゲには育毛剤など全く無意味なんです。しかし頭皮のアブラ分を除去するシャンプーやトニックなどは頭皮環境を清潔にする意味で使うので有れば…薬の効果も出やすいので使用には大賛成です。
ハゲに効く治療薬を貰うには…。日本だと、これまた医師の処方箋が要ります。しかし最近はコロナの影響で、オンライン診療が可能になりました。
それを機に北海道から沖縄までクリニックのAGA治療を宣伝するネット広告が多い。
※もちろんAGAは自由診療になり、健康保険は効きません。
広告には初回無料など色々ありますが、続けるには結局…。そこそこ高く付くように出来ている。ある意味、脱毛クリニックと同じ仕組みかも知れない？
AGA治療は、薬だけの治療法。ハゲに効く有効成分ミノキシジルで例えれば、市販の外用薬リアップなどの最大量は5%、しかし医療用の錠剤になると最大12%の配合量の薬もある。何と市販の倍以上の配合量だ。
代表的な
ハゲ治療薬と成分を紹介。
有名なAGA治療薬の成分。
フィナステリド系とデュタステリド系には、抜け毛を止める力がある。しかし発毛力は薬の成分自体にはない。だが、頭皮や毛根に力を与える効果がある為、発毛が改善される場合もある。
ミノキシジル
ミノキシジルは発毛効果あると医学的に証明された成分。しかし抜け毛を止める効果はない。抜け毛を抑えるフィナステリドか、デュタステリドのどちらかとミノキシジル 、この２種類の薬を飲む事により、抜け毛が止まり発毛すると言うのがAGA治療。
今流行りは、守り系のデュタステリドと攻める系のミノキシジルの組み合わせ。これで抜け毛を無くして、発毛を促進するのだ。
いくらミノキシジルで発毛を促進しても、次から次へと髪の毛が抜け落ちたら何にもならない。また守りばかりでも、良くて現状維持が良いところ。
二つの成分が協力しないと、ハゲと言う厄介な敵には勝てない。
この２種類。
実はタイの薬局で買えるのである。
まずは、守り系から。
守り成分、デュタステリド系
(フィナステリド系の1.5倍の効果がある)
Avodard(日本名では、ザガーロ)
30錠１ヶ月分、1.880B 約7.500円
UROKA (ジェネリック薬)
30錠１ヶ月分、1.490B 約5.960円
フィナステリド系
一番有名なのは、プロペシアです。
プロペシアは30錠１ヶ月分が1,580B。
※ジェイならプロペシアを買うなら、デュタステリド系のUROKAを買う。
ジェネリックでは
フィライド、30錠１ヶ月分が670B
ハリフィン1、30錠１ヶ月が480B
ハリフィン1なら一ヶ月2000円以内で済む。
そして攻める系成分の薬剤
攻める成分、ミノキシジル。
内服薬
Noxidil 10mg 、100錠が450B 約1.800円
Noxidil 5mg 、100錠が380B 約1.520円
ミノキシジル系は安い。
もちろん成分が10mgタイプを買おう！
ちなみに外用薬は、ヌーヘア５がミノキシジル5%で620B。約2.480円！日本で言う、リアップと同じミノキシジル5%。日本と比べてもかなり安い。
※ 為替、1.000円＝250Bで計算。
これはタイの少し高めの薬局価格。
もしかしたら、もう少し安い薬局があるかも知れない。
どちらにせよ、円安で海外の買い物や輸入品が高く感じる。
日本のクリニックが宣伝している価格は裏がある。あの価格では実際には治療は無理だ。もしかしたら、有効成分の量が少ないタイプで広告しているのかも知れない。
ジェイがオススメする組み合わせは…。デュタステリド系とミノキシジル系の組み合わせ。
安く収めたい方は、フィナステリド系とミノキシジル系の組み合わせにしてもいい。
当然だが、ハゲを止めたいだけの方とハゲを止めて発毛したい方で毎月の予算は当然変わる。止めるだけで安値がいいなら、フィナステリド系のジェネリック、ハリフィン1が良いと思う。
しかし絶対にやめた方が良いのは、守りをしないで攻めるだけにしては絶対に行けない。
それは医薬品のミノキシジル系だけ飲んだり、塗ったりする事。結局は少し発毛しても次から次へと髪が抜け落ち、全く意味がない。
日本で育毛剤や、攻める系の医薬品リアップなどのミノキシジル5%だけを一生懸命、頭皮に塗っている遺伝性のあなた！マジで全く意味がないよ。
今すぐやめて下さい。
お金の無駄。
遺伝性のハゲ治療は、野球やサッカーなどのスポーツと同じなんです。守備も攻撃もしないと勝つ事が難しい。
攻撃重視で守備を疎かにすると例え点数が入っても大量失点に繋がりやすい。守備を重視すると点数は取れにくいがチームに点が入らない。点数を髪の毛に例えれば、分かりやすいと思う。
抜け毛を止める力がある薬は…
年齢や抜け毛の進行状況で価格の高い最新のデュタステリド系か？安値のフィナステリド系？か決めてもいいんじゃない？効果に1.5倍の違いがあるが。
何回も書くがハゲを改善したいなら…
抜け毛を止めて発毛しないとダメ…絶対にデュタステリド系、又はフィナステリド系➕ミノキシジル系。この２種類の薬が必須だ！
髪が改善されて行く、しかしその代わりの代償に性欲が持って行かれる可能性が高い。💦
ハゲで性欲が強すぎる方には、ちょうど良いかも？なんてね。（笑）
ちなみジェイは、まだAGA薬をまだ飲んでいない。これ以上、性欲や男の活力が落ちるのを危惧しているからだ！(^◇^;)
実際に、
ジェイは坊主もアリかな！と思っている。
※映画撮影時、タイのホテルのジム内で。
某タイブロガーさんのように、タイのジェイソン・ステイサムと呼ばれるのも悪くない。
※私はそんなイケメンではないが。(^◇^;)
読者さんは、どうだろうか？
参考にして頂ければ幸いです。
読者さんの成功を祈る！(^ ^)
