フォロワーの皆さんサワディーカップ。



ジェイ(^ ^)です。


このブログがアップされる頃には、1ドル150円を超えて行きそうな勢いです。


イギリスは、トラス新首相が大型減税などを実行したが…ポンド安になり物価が上昇、国民からの反発、与党議員からも反対意見が出て、すぐにトラス新首相は謝罪し政策を方向転換。


そのしわ寄せが円売りだけに集中し、一気に円安へ。対バーツに対しても急落で、2,600バーツ台を割り込み、また一万円が2,570バーツ前後に。


円の一人負けでございます。

これからの日本、季節も冬で寒くなるが、懐も寒くなりそう。ますます国民生活、家計が大変です。(^◇^;)


イギリスと違い…

円安により、国民生活が苦しくなっても日本人は、デモすら起こさない…優しい国民です。


これでは日銀・黒田総裁が任期中の政策変更は無さそうですね。肝心の政府側、山際・経済再生大臣も統一教会一色で何も仕事をしてないですから。


日本の行末はどうなるの?(^◇^;)




では最終回です。



在カンボジア日本大使館でGYOKUMOTO名義パスポートを取得した玉本。



カンボジアの観光VISAは30日間。



タイのアランプラテートとカンボジア・ポイペトとの間を1day return(ビザラン)でVISA延長を繰り返しカンボジアに滞在していた。



タイ長期滞在者も昔はよくワンデイ・リターンを何回も繰り返してタイに滞在していた人がかなりいた。タイ側ウドンタニからラオス側ビエンチャンのルートが多かったように思う。



VISA延長のバスツアーまであった。しかし最近は陸路でのVISA取得や延長は、年2回までと制限されており、あまり毎年陸路でのVISA取得や延長をしているとタイ入管に目をつけられやすい。



陸路でのVISA取得や延長は、麻薬取引での入国者なども多く…タイではならず者外国人が多いと思われている。また最近は空路と違い審査も厳しいと聞く。



玉本の事をどこで調べたのか?

2002年頃に日本のルポライターがカンボジア側ポイペトからタイ側アランプラテートへのワンデイ・リターンで毎月のように玉本がカンボジアVISAを取りに来ている事を嗅ぎつける。



カンボジアに行ってからは何回もこのワンデイ・リターンをしているにも関わらず、玉本はタイへ足を伸ばそうとはしなかったらしい。


※ジェイのカンボジアへ行っていた頃のイメージは…まさにこれだ!途中このような道をバイクで走りスワイパーへ遊びに行った。



そりゃそうだろう!(^ ^)


チェンマイ事件の頃、玉本自身は30後半だった…今すでに60歳を過ぎていた。前回書いたように、既にチェンマイに残してきた妻などに未練は消え伏せていただろう。



そう玉本は、

ロリコン王なのだから…。



これは金になる記事だ!と

日本人ルポライターは…すでにタイ警察に密告しタイ側で玉本がやって来るのをカメラ持ち、待ち構えていた。



日本人ルポライターに嗅ぎつけられたとは知らない玉本は、オキニ少女と一緒にノコノコと月一回の観光VISA取得にやって来た。



少女をカンボジア側で待たせて、タイへ入国申告へ行くと…警察が玉本だな!違う、ギョクモトだ!と言い争いなる。



もちろん少女はそのままカンボジアへ逃げ帰り、玉本はタイ警察署へ連行される。ワンデイ・リターンとは言え、何回もタイへ偽り入国している罪だ。



まだ玉本はタイへの入国を禁止されている。パスポートも偽書して作成したものだ。



指紋認証し玉本と証明された。

すぐに日本大使館へも連絡が行き、パスポートを取り上げられる。



そして何とそこにチェンマイの幼妻に産ませた子供が玉本に会いに来た。日本大使館が連絡したのだろう。


玉本は初め、誰だか分からなかったに違いない。どのような心境だったのか?



その息子は、立派に成長していた。

なんとタイの弁護士になっていたのだ。大学教授だった祖母の援助もあったのだろう。優秀な頭脳も受け継いでいた。



弁護士である息子は玉本に…お父さん一緒にタイで暮らしましょう!と提案した。



しかし息子の提案を玉本は拒否した。

私はカンボジアに戻る!私の家はカンボジアだと言ってのける。



タイ入国や警察、日本大使館などが協議結果、玉本のタイ入国は認められず、一旦カンボジアへ戻す事にした。



しかし何と今度は、カンボジア側が玉本の入国を拒否した。



仕方なく…、一旦タイ側の日本大使館で玉本も預かり、日本へ強制送還する事になった。玉本が手配した航空券は、マニラ経由関西国際空港行き。



大使館員は、マニラにも玉本の拠点(ハーレム)がある事を掴んでおり、またフィリピンで同じ事を繰り返してはたまらんと、そのチケットを破棄しバンコクー関西国際空港行きの直行便に変更した。



そこから玉本はパスポートを取り上げられ、海外渡航禁止命令、日本に滞在していたのだろう。



タイの法律からすると、強制送還から10年経てば再入国が可能になる。カンボジアも同じような感じと思う。



2012年以降だろう!また玉本はカンボジアに行き、同じように少女達と暮らしたとされている。しかしすでに玉本は70歳を過ぎていたと思う。



凄い!その歳で、まだロリコン王の血が騒ぐのか?しかし、歳も歳なので肉体関係など無かった?はずだ!


※断定は出来ないが…、私の知り合いにも70代で現役の方がおられる。(^◇^;)



そしてまた同じ過ちを繰り返し、日本へ強制送還されたくもなかっただろう。



タイで弁護士をしている息子とも会っていたらしい…。息子が父(玉本)に会いに行っていたのだろう。それ以降の玉本の情報は全く分からない。



まさに絶倫ロリコン王と言ってもいいだろう。この男の凄い所は、生活や学校や少女の家族など最後まで面倒をみた所だろう。



彼自身も贅沢せずに現地民と同じような服を着て、同じような食事して暮らしていたそうだ!



性癖と言うものは、いくらお金持ちで地位があっても治すことは難しいらしい。



しかし岡本朋久氏やこの玉本敏雄氏のような性豪と言われた人物に対して私は、何故か男として引き寄せられる魅力を感じるのである。


終わり



※当時カンボジア側が入国を拒否したのは…。玉本がカンボジアの銀行に預けていた何億円も現金を没収するのが目当てだったと言う説もある。



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