フォロワーの皆さんサワディーカップ。




ジェイ(^ ^)です。


年末のタイ行きチケット、バンコクエアウェイズが6万円代で販売されているので、買おうかな?とボタンを押し掛けましたが…。止めました。(笑)


ここまで来たら、来年まで我慢します。行かれる方、バンコクパタヤ情報教えてね!




では本編へ



昔のカンボジアを知っている人は余り多くないでしょう。特にプノンペンは、少ないでしょうね。プノンペンの観光は、ポルポト関連の遺産しかありません。



最近では、ロリコンの聖地みたいな扱いでスワイパー村に見学へ行かれてる方もいらっしゃるが、政府に潰されて今は住宅地。全く面影はない。



昔、富士フイルムの写るんですでプノンペンを撮った現像していない写真が家の何処かにあると思うのだが…。見つかった時は、アップしたい。



当時プノンペンにやって来るのは、マリファナ(ガンチャ)と女目当てのヤローばかり、あとはロリコン野郎。



当時は休みが長いから、海外旅行に来ているのかな?と何とも思わなかったが…プノンペンに学校の教師達が7泊以上でよく来ていた。



大体の人は、公務員と言っていたが、教師以外…公務員でそんなに休めるはずもない。夏休みや春休みの期間ですぐ分かる。



教師の性犯罪者やロリコンは、他の職業と人数比率で比べると…かなり多い。



今考えても…

やはり教師には、ロリコンの変態が多かった気がする。真面目そうな人達で、プノンペンでは異色だった。




現在は直行便があるの?かも知れないが、当時は日本からプノンペンへの直行便などありません。日本からの観光客は、普通シュムリアップのアンコールワットでしょうね。



カンボジア政府のシュムリアップへの観光客受け入れは、出来ており女性同士でも安心して行けたのですが…。



プノンペンは、女性の観光客など皆無。危なくて女性観光客などいない。男性でも危ない危険な場所だ。しかし桃源郷の様な場所らしい。



前屈者たちは、プノンペンを幻の国と言った。



今では、カンボジア・プノンペンを幻の国などと呼んだり書いたりしてるの人は、ほとんどいないかも知れない。



しかしジェイは、そんな所だからこそ興味持ち心が揺さぶられた。



カンボジア入国には、VISAが必要だ!

プノンペン国際空港でツーリストVISAを取得出来る。VISAを取るのに何時間も空港で待たされたり、突然窓口がクローズする事もあるらしい。



昔の東南アジアなど、勝手気まま。パスポートが山積みされてても、平気で同僚達とおしゃべり。そして時間が来たらクローズ。



待たされるのが苦手なジェイは、日本でVISAをとる選択をした。ジェイの地元大阪梅田には、幸いにも在大阪カンボジア名誉領事館がある。ラッキーだ!



ジェイは毎回ここでVISAを取り、カンボジアへ行った。皆が空港でVISAの申請をしてるのを横目に素通りだった。(^ ^)



VISAの価格は、たしか三千円ほどだった気がする。しかし発行されるのに、一週間ほど掛かった。



航空券は、HISで手配。当時のプノンペンではホテル予約は不要。飛び込みでホテルに行く。定宿は、決まっていたから。



VISAを取得し、バンコク経由でプノンペン行く。関空からタイ航空の深夜便、朝方バンコクのドンムアン空港に着きトランジットで同じタイ航空でプノンペンへ。


※まだスワンナプーム国際空港はない。


バンコクからプノンペンのルート時間は、たしか1時間15分ぐらい。



日本の地方空港より小さく感じる、プノンペン国際空港到着。タラップを降り徒歩でターミナルまで行かなければなりません。



当時のプノンペンは、国際便でもこんな感じでした。空港も所々、改装中。少しづつ近代化されている最中。


そしてイミグレを通過し荷物取って外へ。

あっという間です。




初めての時は、愕然とします。

タクシーなどありません。白タクが2台ほど止まっているだけ。バスもなく、バイタクだらけ。





荷物が少ないジェイは、バイタクで今後定宿になるソリヤホテルへ向かいます。



空港からの道もほとんど舗装されておらず、赤土の凸凹デコボコした道を走ります。



汗をかき、赤土の道をパイクで走れると白系のTシャツは真っ赤に染まります。プノンペンでは、絶対に白系のシャツは着てはダメ。(笑)



ホテルに着くと若いフロントマンとフロントレディが出迎えてくれた。アルバイト?と思うような年齢にみえる。若いのだ。


やはりポルポト大虐殺のせいだろう。当時のプノンペンは若い子が多く、街でも年寄りは余り見かけなかった。




初めて行った時は、一泊20ドルと言われた。高い、10日間泊まるから値段を下げろ!と言うと男の方が一気に12ドルまで下げた。もう値上げ出来ない。即OK!



女性の方が男性にダメじゃないみたいな事をクメール語で言っている。(笑)後から知ったが、日本人価格は15〜20ドルの間らしい。



ジェイはソリヤホテルを定宿とした為、行けば必ず一泊12ドルで泊まれた。



いつも三階の角部屋でエレベーターはない。

バスタブに温水シャワーが付いている。部屋もそこそこ広かった。



特徴は、ベッドの横がガラス張りになっており、自分のブンブン姿が拝めるのだ。華僑系ホテルらしいアイデアだと思う。(笑)



あとは、ガイドと契約。



必ずホテルには、ホテルにお金を払って客待ちしてるバイタクがいる。このバイタクと滞在中のガイド契約をするのだ。



私は1日に付き10ドル払っていたが、他の方はどのようにしていたか?分からない。流しのバイタクは、基本5〜10分以内なら片道1ドルで行ってくれた。




流しばかりだと探すのがしんどいし危険もある、いつホールドアップに会うかも知れない。夜は、バイタクも捕まらない。



ホテルと契約しているバイタクが安全でガイドもしてくれる。中には、日本語が話せるバイタクドライバーもいて、ジェイが行くといつも同じ日本語が話せるバイタクドライバーにしている。



名刺を貰って事前にメールで連絡すると次からは、空港まで迎えに来てくれる。



そのバイタク運ちゃんの名前はカメラだ!客にいつもカメラ買ってと言うらしくホテルマンにニックネームをつけられたらしい。



しかし自分では、トニーと言っていた。

ここでは、T君にする、まだ20代前半の青年だ。



彼に毎回、運転手兼ガイドをしてもらった。彼は、ノキア製の携帯電話を持っており連絡するのも楽だった。



プノンペンに着いてホテルへ到着し、シャワーを浴び夕方まで部屋で仮眠を取った。



夕方、フロントまで降りるとソファやテーブルにはカラオケガールが占領していて、ざっと10人は居たと思う。



その雰囲気に圧倒されながらも外へ出た。生暖かい風が吹き抜ける。ホテルの前では、屋台の準備をしている。



タイのように、コンビニなど全くない。よく風景を見ると高いビルのような建物が全くない。信号もあまりなかった。



歩いて5分ぐらいの所に食堂があった。タイの食堂のようにオープン食堂だ。そして料理がステンレス製の四角い容器に並べられてあり、指差して注文した。ライスは、ライスで通じる。



スープは3種類ぐらいあり、匂いで判断する。しかし初めて行った時は、見かけに騙されて頼んだスープがマズくて飲めなかった。



基本的にカンボジアは、タイと違いメシはまずい。やはりタイは、メシが美味いから世界から観光客が寄ってくる。



屋台でも食堂でも、何もいわないとコップでお茶が出てくる。実は、これが危ない。オレンジ色のお茶に氷が入っている。日本人なら普通に飲めるお茶。



しかしこれでよくお腹を壊す。

ジェイは、初日からお腹を下した。ホテルで薬を貰い、初日は大人しく部屋で我慢した。


多分、氷がヤバいんだと思う。



簡単にトイレは見つからない国。野グソの可能性大。しかも夜間は、危険だ。




次回に続く。



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