フォロワーの皆さんサワディーカップ。




ジェイ(^ ^)です。

先週からテレビ大阪で、朝の時間帯にタイの人気ドラマ2gether が始まり、ジェイも録画しております。



暇になりそうなゴールデンウォークにでも見ようと思い、まだ見てませんが…。



少しはタイ語の勉強にもなるかも?何て、思っています。主人公2人の会話、早口じゃない事を祈ります。(笑)



タイ人は、差が激しいので…。(^◇^;)




では、ブログの続きです。


主人公のみゆきちゃんの誘いに、乗らなかったジェイ。

ハッキリ言って全く興味無かった。



ジェイが今まで経験した推測から、この女と深く関わってはダメと言っていた。

※ジェイの中に大賢者やラファエルは居ませんが…。(笑)

分からない人はごめんなさい。(><)



この事があってから…

あれだけ甘えて来ていた、みゆきちゃんが…私に一切甘えてくる事が無くなりました。



そんな時、仕事中やたらユミちゃんの電話がよく鳴るようになった。


ユミちゃんは、店長と私に相談があると言ってきた。閉店後、店で話を聞く事に。



相談内容はだいたいの想像通り、サラ金の返済をみゆきちゃんがしていない為、サラ金業者から返済催促の電話だった。



本人に言っても、明日には返済しておく!と言って、毎回そのままらしい。



しかし私は、これは二人の問題では無いか?店は関わらない方が良いと感じたのだが…。店長の考えは、私とは違っていたみたい。



店長は、私に良い考えはないか?と尋ねた。


私の考えは、一つしか浮かばなかった。

店の日払い、最上限の五千円を毎日返済してもらう。これしかない。



何回言っても返さない相手には、毎日コツコツと働いたお金を返して貰うしかない。



みゆきちゃんは、まとめて返済出来るタイプの子ではない。しかも毎日、日払い最上限の五千円を店から貰っている。


既に給与日には、あまり残っていない。


しかしこれには、みゆきちゃん本人の了解がいる。明日、店長とユミちゃん、みゆきちゃんの3人で閉店後話し合う事になった。



しかしなぜお金が必要なのか?気になって、お金を貸した形のユミちゃん聞いてみた。



みゆきちゃんが一人暮らしする為、アパートの頭金だったらしい。



これなら、私も多少は納得した。



しかしユミちゃんの話は、これだけでは無かった。


ユミちゃんとみゆきちゃんは、高校時代からの友人らしい。


みゆきちゃんが20歳の頃…

繁華街でホストに声を掛けられたらしい。

そのホストに一目惚れして、ホストグラブ通いが始まったそうだ。



ごく普通の女の子だった…みゆきちゃんがこの頃から変貌して行ったらしい。



初めの飲み代は、五千円ぐらいしか掛からなかったが、次第に飲み代が跳ね上がりサラ金でお金を借りてホストグラブへ。



サラ金が貸してくれなくなると、ホストグラブにツケをしてでも、ホスト遊びにハマっていたようだ。



ジェイに写真を見せてくれたあの男か?



あっという間に、店への借金が膨らみ200万円近くなっていた。



そこで店から追い込みを掛けられ、母子家庭でお金もなく、仕方なく滋賀県にあるソープ街、雄琴で働く事になったようだ。



ジェイの推測では、

ホストからは上手く言い包められたんだろう?客の店へのツケは、客が払えない場合ホスト本人が支払わなければならない。



これは、銀座や北新地の口座制(係りとも言う)を持つホステスと同じだ。その代わり、口座制のホステスやホストは手取りが高い。



このホストもみゆきちゃんに飛ばれては、ツケの全てが自分にのし掛かってくる。必死で説得したに違いない。借金が返し終わるまで待ってるとでも言ったのだろう。





約1年半近く雄琴で働いていたそうだ。

この話には、ジェイもビックリした。



雄琴にいた時代の話は、ユミちゃんにも一切話さないらしい。嫌な思いも沢山したのだろう。自業自得だが。



ジェイもミナミの帝王などのドラマで見たり、噂では聞いた事があるが…、実際に借金のカタで、ソープへ働かせてられた人を聞いたのも見たのも初めてだった。



気になる雄琴の店名だが…。

聞いたのだが、全く思い出せない。💦

多分、彼女のタイプから大衆店だろう。



翌日、閉店後、話し合いがあり、毎日五千円をユミちゃんに返済する事で解決したそうだ。みゆきちゃんも納得してくれて良かった。



そして週末、よく来てくれる地元にある土建屋の人達が6人でやって来た。長男が社長で次男が専務だ。社長はジェイより少し下ぐらいの30代前半ぐらいに見える。



大将気取りの連中だったが、金遣いは良く羽振り良い。上客だろう。



最後はいつも名刺を出し、これで領収書書いてくれ!が定番だった。その名刺が4枚ぐらい貯まった時、ふと感じた…。



次回に続く



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