フォロワーの皆さんサワディーカップ。




ジェイ(^ ^)です。


結婚相談所の登録者で一番多い世代、未婚アラフォー女性が結婚相談所の男性条件で一番多く書くのは収入だそうです。


まあそうでしょうね。
しかも年収額希望で最も多いのは、年収1,000万円以上だそう。

年収1,000万円以上の男性パーセンテージはどのくらい?

男性の年収比率を見てみると1000万~1500万円を稼ぐ男性は全体の5.6%、1500万~2000万円が1.2%、2000万~2500万円が0.4%、2500万円以上が0.5%となっている。

全体の10%以下。
多分年齢も50歳以上が大半だろう。


男女共に結婚するなら…
若い内に結婚される方が素敵な方に、巡り会う確率は高い模様。

どっちにしても、理想と現実は違う。


松下幸之助氏の言葉にこんなのがあります。
理想に走りすぎず現実を忘れない、そうして理想の姿を求めていく。


さすが!良い事を言いますね。




今日のブログは、老後の海外移住…。理想と現実です。



松下幸之助氏の言葉にも合致します。


ジェイも将来的には、タイと日本の両立生活がしたいと思っています。読者さんの中にも海外生活を考えてられる方が多いかも知れません。


まず身近な3カ国の基準から…


フィリピンへの移住フィリピンのリタイアメントビザは35歳以上から取得できます。滞在年数や出入国の制限がなく、ビザの更新も必要ありません。このビザを取得するためには、50歳以上なら1~2万ドル(約110~220万円)の定期預金が必要です。


マレーシアへの移住10年の長期滞在ビザを取得する場合、移住する人が50歳以上であれば、最低35万リンギット(約945万円)以上の財産証明と、月1万リンギット(約27万円)以上の収入が必要といわれています。さらに財産のうち15万リンギット(405万円)をマレーシアの政府機関に定期預金として預けなければいけません。


タイへの移住
老後に移住する場合はリタイアメントビザを取得するのが一般的です。50歳以上の方で年金受給額が65,000バーツ(約22万円以上)もしくはタイにある国内の銀行に80万バーツ(約275万円)以上の貯金すること。

50歳未満の方は国が発行するタイランドエリート会員になれば移住又は長期滞在が可能。

詳しくはこちらで!
一番条件が緩いのはフィリピン。
3カ国の中でも日本に一番近く、物価も一番安い。男女の相性も日本人に一番合うとジェイは思う。しかし治安が一番悪い。


ジェイはマレーシアに関してよく知らない。
昔テレビで月20万円あったら、プール付きの家に住み、運転手も雇う事が出来ると聞いた事があるが…。現在は、どうなんだろう?

マレーシアはイスラム教なので、生活するにも色々と制約がある。


ジェイが選ぶのは、もちろんタイなのだが…
旅行なら、別に苦労はしないが生活するとなると話は別です。
※最近は、フィリピンもいいかも?なんて。


今、単身者のタイ移住が流行っているが…
悲惨な老後をタイで送っている、日本人老人が増えて来ているいるのだ!


日本人が住むなら、バンコク パタヤ チェンマイ辺りだろうか?夫婦ならチェンマイ、男性の単身ならパタヤが本命だろう。


※パタヤ、ウォーキングストリート

※パタヤビーチ


※チェンマイの自然

※チェンマイの友人宅



単身の場合と夫婦の場合があるが、夫婦場合は、また別だろう。今回は、単身者に絞る。



何故単身に絞るのか?

タイで日本人の孤独死や自殺者や徘徊やボケた老人が年々増えて来ているらしい。去年度の日本人孤独死の人数は分かっているだけでも40人近くいる。また自殺者は26名。


海外では、日本のように介護が充実していない。家族みんなで、お年寄りを見る習慣がある為だが。


元気なうちは、そんな事など一切考えないだろう。楽しい事ばかりしか考えない。


海外旅行で何回か行っただけで、分かったつもりで移住すると…将来大変な事になる。


ジェイが単身で行くならバンコクだろう。一番タイ人の知り合いが多くいるからだ。バンコクを拠点にして、パタヤなどに遊びに行くだろう。

夫婦ならやはりチェンマイかな?
知り合いが、少ないから。(笑)


そして単身者の海外移住の方が、破綻する場合が多いそうだ。



言葉
まず言葉だが、タイもフィリピンもなんとかなるか?と言ったら何とかなる。

どちらの国も日本人が多く住んでおり、日本人会も大きな都市には必ずある。会員になれば、困った時はサポートしてくれるだろう。

現地の語学学校で習うのもあり。
友達も出来やすい。



住居
タイの場合、日系の不動産屋は沢山あるが駐在員向けの高額物件ばかり。手頃な物件を探すには、住みたいエリアを事前に調査して、一軒一軒自分で探さなくてはならない。


あと日本人向けフリーペーパーでお手頃な物件がよく掲載されてる。


移住する前に調べて欲しい。
業者に委すと高額物件になる場合が多く、そのエリアの賃貸価格も事前に調べておこう。


タニヤ嬢などにバイト料を払い、手伝って貰うのもありかも。彼女らなら、日本語も多少出来るので大助かり。タニヤの店の店長に相談したらいい子を紹介してくれるかも。


パタヤなら苦労する事は、あまりないかも。小さな街だし情報も沢山出ている。パタヤ在住のブロガーに聞いてみても良い。


パタヤでは、大きなスーパーマーケットの近くに住むと便利だと聞いた事がある。



食事
タイでは、あまり苦労しない。
食べる所は、沢山ある。日本食にも苦労しない。しかし日本食ばかり食べていると日本以上にお金を使う。移住する意味がなくなる。



夜遊び
男性に対しても女性に対しても、タイは夜遊び天国だ!ほとんどの人がこれで破綻する。


老後の蓄えを夜遊びとオキニのお姉ちゃんで速攻使い果たしショートする。真面目にコツコツと働いて来た人ほど破綻者が多い。遊び方を知らず、イケイケだ。しかも、夜嬢の言いなりにお金を出す。

ギリギリの老後資金で…
夜嬢にお店なんかを出してやると破綻の道へ真っしぐら。成功する例など、ほとんどない。またその後の裁判なども大変。



ジェイの移住計画の考え。

ジェイは日本にある不動産や金融など全てを引き払い移住する前に、半年や一年ほど移住計画のある土地で暮らしてから移住するかを決めた方が良いと思う。


日本国内でも…。
老後は都心部から田舎で!と思い描き、失敗して都心部に帰って来た方も多い。


特に一人での移住は、注意が必要。
現地に女性が居て、一緒暮らすのが一番良いと私は思います。


大金を使い果たし、タイの安アパートで一人、年金暮らし。そんな老後は真っ平ごめんです。


私なら、女性の家族と一緒暮らす。
イーサンでも、どこでも構わない。
老人の一人暮らしは、寂しいですよ。


ボケやシモの心配をしながら、老後に一人で安アパート暮らし。こんな惨めな最後だけは、送って貰いたくありませんね。



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