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ジェイ(^ ^)です。

前回、土曜日にアップしたブログで、大阪大学 森下教授の話として、コロナウィルスは根元は中国武漢の研究所で作られたものだ!と言うのは、世界のウイルス研究者の間では定説だ。と言う記事を少し書きましたが。


このほど…
新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所(中国湖北省)で作られたという科学的な証拠を発表する予定だ!と香港大学公共衛生学部のウイルス専門家で米国亡命中の閻麗夢(イェン・リーモン)博士がこう宣言し、注目を集めている。


これがもし本当でも、中国は絶対に認めないでしょう!そしてトランプ大統領は、大統領選挙前でもあり一気に中国へ賠償請求に行くかも知れません。そして世界もアメリカに追随するだろう。


今後、中国の孤立化にいっそう拍車が掛かる恐れがある。


新型コロナウイルス、米国対中国など世界はどうなっていくのか?そして日本は?また来年の東京オリンピックは、どのような形で開催されるのか?

だがこのコロナウイルスを世界に広めた責任は、尋常ではない。



では、ブログの続きです。


車内販売のお弁当を食べながら、車窓から外を見ていると畑や田んぼばかり。

途中、子供達が列車に向かって手を振ってくれたりするらしい。やはり子供達には、国際列車は人気で憧れのようだ。


段々と平壌へ近づいて来ると風景も徐々に建物が増えてきました。


そして間里(カルリ)駅を過ぎた時に朝鮮人社長が、ここに女子大生が集まると言い出した。みんなが窓側に押し寄せ見回すのでした。


しかし特別に何かあるとは思えない普通の駅だった。北朝鮮では、電力事情もあるのだろう、ネオンがギラギラしているような場所はないそうだ。


このブログを見て頂いている皆さんは、ピンクのネオンがギラギラしている場所が大好きな方ばかりなので行かれても退屈でしょうね。(笑)


しばらくすると、平壌駅に到着です。


荷物を持って列車を降り、改札口へ向かいます。改札口を出て外へ向かうとA氏らに向かって男がやって来ました。公安か?


すぐに現地の社長が紙と自らのIDの様なモノをその男に見せていました。その男は、全員の顔を見ながら書類に目を向けていました。


そこへまた違う男がやってきて、公安風の男に自身のIDを見せ、ここは良いから他を見ろ!みたいな会話をしていたそうです。


A氏らは、怖くなっていると…その男と社長は一言二言話しA氏らの元に。


社長は、あの人は朝鮮労働党の党員で社長のお父さんの部下らしい。心配だから見に来てくれたのだそうだ。


その人は、笑顔で全員と握手をして党の車(バン)で、ホテルまで送ってくれたそうだ。


そしてホテルの受付に何やら話してから帰って行ったそうだ。党員の方が帰った後に社長は正直に、実はあの人は兄だ!と教えてくれたらしい。


そしてスマートフォンが欲しくて迎えに来たんだよ!っと笑った。北朝鮮側の社長は、中国側の社長にもう一つスマートフォンは無いか?と聞いた。


兄にスマートフォンを渡したから、妻の分が無くなったらしい。


メンバーの一人が予備にと古いIPhone6sを持っていて、もう使わないからとデータを消して北朝鮮の社長に渡すと妻が喜ぶと笑顔で受け取った。


晩御飯は、このホテルで社長の奢りらしい。それまでは自由行動。






近場なら、地下鉄も乗って良いらしい。
ホテル周り少し歩いただけで、あとは誰も外に出ず、夜まで自室で寛いだ。


晩御飯は、北朝鮮料理。
やはり綺麗なお姉さん達が給仕をしてくれ、歌まで披露してくれた。北朝鮮で外国人相手の店は、このパターンばかりだ!


さすがに飽きてきた。
北朝鮮のお母さんの手料理みたいな食堂に行きたいと思うメンバーたちだった。


夕食が終わり、外へ出ると社長のお兄さんの部下がバンで待機してくれていた。


平壌で外国人が立ちんぼと遊ぶのは、やはり危険らしい。国際列車から見た、間里(カルリ)駅に車で連れて行ってくれるそうだ。


この間里(カルリ)駅は、車両の各線が交わる北の玄関口らしい。


この駅に平壌にある大学に通う地方出身の女子大生や地方大学生が生活苦と学費の為に間里駅周辺にある待機宿舎に集まるらしい。


北朝鮮は電力事情により、よく列車が立ち往生する。そんな列車がストップする駅が間里(カルリ)駅。

その舞台となっているのは「待機宿泊」。

これは、劣悪な電力事情により頻繁に立ち往生する列車の運行再開を待つ客に、宿と食事を提供する一種の民泊だ。


駅前に数十軒、駅から南東に数百メートル離れたところにも数十軒の民家が存在し、その間には数棟のマンションがある、それらの中に数多くの待機宿泊が存在する。



宿のオーナーは駅前で客に「待機しませんか」と声をかけて連れて行く。自宅の部屋を仕切った客室に案内し、食事の注文を聞くと同時に可愛い子がいるので、一緒にどうですか?と声をかけるという流れだそうだ。


また駅周辺に立っている女性を連れて行く事も出来るみたい。


価格は、新義州と同じぐらいらしい。
ショートで日本円で千円、ロングで三千円。


若くて可愛い子は、ショートで千五百円、ロングは余りやらないらしい。


A氏一行は、女子大生狙いで遊んだらしい。みんな満足したようだが、ただ一人A氏だけは新義州の彼女が忘れられなかったそうだ。(笑)


総括
やはり皆さん、中国で遊んだ方が何倍も楽しいらしい。もう北朝鮮で遊ぶ事はないとか…。しかしA氏だけは、新義州なら遊びに行きたいと言ったとか言わなかったとか。(^◇^;)

色気のある女性は、富裕層で全く手が届かない。やはり街角に立っている女性は、素朴で色気と言う面では全くないそうだ。

生活感が滲み出ているらしい。


ジェイが思うには、もし北朝鮮が崩壊した場合…。

ポルポト政権が崩壊した後のカンボジアのように幻の国になる確率は高い気がする。


タイムスリップがあるのなら、幻の国に行き、またガンチャ吸いらがらスワイパーで3P遊びしたいものだ。(^ ^)555


完結…。


いつも応援ありがとうございます。