フォロワーの皆さんサワディーカップ。




ジェイ(^ ^)です。


パタヤですが…。
ビーチロードとセカンドロード側のお店は、壊滅状態とのメールを貰いました。


この二つは、やはり短期旅行者が主に宿泊し、買い物や遊ぶエリア。長期滞在者や在住者が頻繁に利用するには、ちょっと価格も高い。


夜8時以降は人も余り見ない為、治安が悪くなり現地のタイ人さえ余り近寄らないそうだ。


バイク泥棒やスマートフォンの引ったくりが多発している。


ソイブッカオやLKメトロ周辺は、長期滞在のファランがいるのでまだマシのようです。


バンコクは、パタヤに比べるとまだマシのようですが…デモが多発しておりタイも情勢不安ですね。

その割には、まだまだタイバーツ高。
現在約10,000円=2,970タイバーツ前後

またタイ国際航空も心配です。




では、A氏の北朝鮮話の続きです。


北朝鮮に上陸し、ホテルで各自休憩して体力を温存します。観光などする気もなく、昼間ウロウロして秘密警察にでも目を付けられたら大変です。

今回の目的は、北朝鮮アガシとの一戦です。


夜になり、新義州(シニジュ)街を歩きます。
なるべく地味な服装で。


パタヤに来たのではありません。
目立たないのが一番。周りの雰囲気に溶け込むのが一番安全。


この話は、2、3年前の話と思うが…当時でも国民は、かなりひっ迫した状態だっただろう。その中でも中国との国境の街、新義州(シニジュ)。まだマシなようである。


現地、北朝鮮会社の社長が連れて行ってくれたレストランで食事。
※もちろん会計はこちら持ち。(笑)


いよいよアガシか集まる、閘門旅館前付近へ向かった。


それらしい女性が20人ほど、少しの間隔をあけて立っていた。


化粧と言っても、紅をさしただけのメイクだった。韓国アガシのような整形顔にしっかりメイク💄とは違う。


やはり元は良くても、生活感が顔に出る。

北朝鮮でも平壌に住み、良い家庭の女性と顔つきが違う。

イメージは、江戸時代の夜鷹か?


もちろん北朝鮮は、ノーサック!コンドームなどは、付けない。そんな高価で面倒くさいものを男は付けない。


道に立つ女性も高価なコンドームを買う余裕などない。


A氏らは、グルっとひと回りして自分好みの女性に声を掛けた。
彼女は、20代半ばだろう。



A氏
ドウシャオチェン?または、オルマエヨ?
(いくら?)

※中国語で言ったのか?朝鮮語でいったの分かりません。言葉もあってる?(笑)

ここからは、日本語で…。(^◇^;)


アガシ
150元(約2400円)


A氏
OK 


アガシは、私について来てとばかりに手で合図をした。何処に連れて行かれるか少し心配だったが…後をついて行った。


アガシは、民宿か民家のような建物に入り店主に一言二言会話を交わし中へ入った。


北朝鮮にラブホテルなど無い。
しかし韓国には、ラブホテルある。


韓国に行った人なら、裏通りや細い路地を入った所にピンクのネオンで♨️マークの看板を見た事があると思う。そこがラブホテルだ!


しかし普通の旅館でも、温泉マークの看板をつけている場合もある。違いは、ネオンサインや外観で何となく分かるだろう。(笑)


♨️マークは、日本統治時代の名残りかも知れない。実は、韓国語の中にも日本語が多くある。


中国語の現代語も、日本の漢字と全く同じなのが韓国以上に沢山あります。それを中国では、和製漢語と言う。パッと書いてもこれだけある。中国現代語の半分以上は、日本漢字だと言われている。


暗示、意識、遺伝、入口、右翼、運動、栄養、演出、演説、鉛筆、温度、階級、会計、概算、回収、会談、概念、解放、科学、活躍、化膿、環境、関係、間接、簡単、幹部、議員、議院、議会、企業。

中国語が分からなければ、漢字で書けば通じる事が多い。それは日本人が、西洋の物や言葉をいち早く漢字にしたからだと言われる。


特に西洋医学の漢字は、ほとんど日本語と同じ漢字。例えば肺炎や糖尿病も同じ。


もし中国に旅行へ行き、体調不良になった場合…、漢字で病状を書けば、薬局や病院でも大体は理解してくれるだろう。

それは逆に中国人が日本へ旅行に来ても同じ。中国人が日本旅行好きの一つの原因かも知れない。言葉は通じなくても、漢字に書けば通じる場合が多いからだ。


ジェイもカンボジアで遊んでいた当時、架橋系の人が多く居たので漢字に書いて物事をよく伝えた。カンボジアのホテルや遊びのお店は、ほとんどが架橋が経営し女遊びを仕切っていた。


またいつもの脱線をしてしまった。
申し訳有りません。(^◇^;)


民家みたいな家に入り、部屋でハッキリと顔を見ると外で見た時より若く見え素朴な田舎娘のような女性だった。


先に150元渡すと、黙って水浴びが出来る所へ連れて行かれた。水瓶に入った水で軽く身体を流し部屋に。


女は黙って、布団に潜り込んだ。
セックスになっても受け身でキスも無く、あっけなく終わった。

また瓶の所に連れて行かれそうになったが…A氏は断った。あんな所は、一度で十分だと!


少し北朝鮮アガシと話してみたくなった。


チップに30元を渡し、少し話がしたいと中国語で言った。彼女は少し驚いた顔をしたが、この日一番良い顔でニッコリしてお金を受け取った。

やはり国境の街、多少の中国語は通じるようだ。


話を聞くと、彼女は新義州の外れの町からやって来たそうだ。


年齢は、21歳で両親と農業をしているそうだ。
やはり暗い外では、日焼けした顔は老けて見える。


生活が苦しいのと携帯電話が欲しいからだそうだ。スマホではない、携帯電話だそうだ。


まだ始めたばかりで客はA氏で3人目だ。
その他の二人は北朝鮮兵士だと言っていた。


段々と打ち解けてきた。
彼女の顔から笑顔が出始める。


最初に少し会話をした方が良かった。とA氏は後悔した。


冗談のつもりで、A氏が20元あげるからキスさせて!と言うと、恥ずかしそうな顔してコクリとうなずいた。


次回に続く。


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