限界効用逓減のなんちゃら | アップヒルクライム

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    ~おもしろめエッセイ~

近江牛が1キロある。


一気に食べるか、ちょっとずつにしようか。


はたまた、どう料理するのか。


当たり前だが、今日全部食べてしまったら明日はもうないのである。


限りがあるものだからな。


ワタシ?


やっぱりちょっとずつ食べて、なくなるまで毎日味わいたいもんだ。


けど、ちょびっとずつ食べてたら、牛から


「男なんだから食べるのか食べないのか白黒はっきりしてよ」


と言われたりするらしいのである。


男として言われちゃいけないセリフランキング第3位のやつだ。


おっしゃる通り。


けどそれはちょっとした誤解だ。


おいしい瞬間をちょっとずつでもいいからずっと味わっていたいんだよな。


そのちょっとだけでも十分過ぎるほどの幸せを感じられるからな。



なぜなら、いつかはなくなる。


いつかはいなくなる(ような気がする)からな。


これがずっと続けばいいのにと思うということは、少なからず終わりを考えてしまっているというこどだ。


だからチミが羨ましい限りだよ。


なぁ、ユウジ。