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読書はアルベール・カミュ「最初の人間」2012年文庫
1913年フランスの植民地アルジェリアに住む4人家族
1歳で父親が戦死し、40歳になった息子(ジャック)が父の軌跡を辿ろうとしたり、
貧困で辛い生活だったが幸せな子供時代でもあったと回想する物語![]()
小説は最年少ノーベル文学賞受賞のカミュが、46歳で事故死した後に見つかった
未完の原稿を1994年に刊行したもの
小説として成立しているようないないような…
愚かな戦争そして貧困、人はどう生きるべきか
辛い中でもジャックのように卑屈にならず賢く成長したものがいた
そこには家族や友人の愛があった
そして、「最初の人間」の意味とは
バックグラウンドがなく、自分ひとりで生きている人間をさしているが
しかし、人間は誰でも最初の人間であり、また誰もが最初の人間ではない
言い回しは難しいが、読みにくさはない
学生の頃に読んだ?読んだはずの「異邦人」「ペスト」など
だいたい忘れたが、再読もありかと思った
愚痴…文庫本の値段が高すぎる問題
楽しみにしている映画の原作本「プロジェクト・ヘイル・メアリー」
文庫本化(上下巻)されたが、税込み3300円也
単行本より700円しか安くないのですよ
単行本より文庫本派…寝ながらでも外出先でも読める
