おはようございます。
スッキリと晴れている札幌です。
今日から気温が少しずつあがって…週末は暑いよ。
まぁ、私はすでに暑いのですがね。![]()
読書は村上春樹著、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」2015年文庫。
長いタイトルだー。長編小説。
多崎つくる36歳は鉄道の駅を作っている。裕福な家で育ち、自分に自信が持て
ないところがあった。
高校時代(名古屋)は5人の男女の仲間と、完璧な関係だった。大学のある日、突然
他の4人から絶縁を言い渡された。
ショックで死の淵をさまよった、多崎つくる。![]()
16年が経ち恋人
に促されて、あの時何が起きたのかを探り始める。
大人になった親友たちに会い、絶縁された身に覚えのない理由を知る。
真実を知ることで、少し前向きに、求めることに突き進むことができる自分がいた。
というようなお話。![]()
文庫本の帯には、感動本・どんでん返し!とある。
恋人が何者だったのかが気になる。2歳年上。
性描写はこんなにいらない。だるい。
リストの「巡礼の年(ル・マル・デュ・ペイ)」がこの作品にピッタリ。
さすがです!
結局、最後は読者が考えてのスタイル。
私の頭の中には、さらに恐ろしいことが渦巻いているのだが…。![]()
