おはようございます。
今日も風は強めですが、晴れて気持ちのいい札幌です。
昨夜の地震は、札幌ほぼ震度3でした。(北区震度4、豊平区震度2)
揺れは怖いけれど、警報アラームも怖い!![]()
やっぱり浦河沖か…。![]()
読書は東山彰良著、「僕が殺した人と僕を殺した人」2020年文庫。
台湾・中国・日本のバッググラウンドを持つ著者。
台湾が舞台の小説。
裏あらすじ…2015年アメリカを震撼させた、連続殺人鬼サックマンが逮捕された。彼の弁護を担当することになった国際弁護士の「わたし」は、30年前に台湾で過ごした少年時代を思い出した。当時13歳だった「わたし」はサックマンを確かに知っていたのだ。![]()
1984年台北で暮らすユンとアガンとジェイ。13歳の少年たちはそれぞれ家庭に問題を抱えていた。腹が立ったら相手をぶちのめす。暴力に明け暮れている。
ブレイクダンスや万引きの延長線上に、殺人があった。
なぜこんなにケンカばかりするのか、暴力に訴えるのか理解できない。
それでも、少年たちの瞳は輝き友情を育んでいく。
驚いたのは、30年後にアメリカで再会した少年たち。サックマンはあの子では
なかったし、弁護士になった「わたし」はあの子ではなかった!![]()
解説は小川洋子。
「少年の過ごした時間は永遠の巡りの中で大事に守られ…あの愛おしい時間を再び
生きはじめる」と言わしめた、解説もいい!
東山彰良の「流」が良かったので、
この本も読んでみました。
エッセイもあるようなので、機会があれば読んでみましょ。![]()
