太陽 晴れて暖かく(最高気温13℃)なりそうな札幌です。

沖縄はもう夏日なんですね。

月曜日は…だる~い。タラー

 

読書は西加奈子著、「i アイ」。2019年文庫。

長編小説。文庫本には又吉直樹との対談が収録されている。

この対談はとても良かった。ニコニコ

ヒヨコ シリア人の「ワイルド・曽根・アイ」は、赤ちゃんの時にアメリカ人の父と日本人の母の養子となった。

血のつながりはないが、裕福で優秀に育ったアイ。親子関係は良好。

数学教師が言った、「この世界にiアイは存在しません」の言葉は、アイに衝撃を

与え、心に居座り、精神的なダメージを与え続ける…。

両親と親友とパートナーに支えられながら、自分の存在価値(アイデンティティ)を探し確立していく。

最後にアイは確信する「この世界にアイは存在する」と。鳥

自由に生きられるのに、アイデンティティを探すアイ。ほぼ単一民族の日本人には

ちょっと理解しづらい。(私は)

結婚して「自分の血を残したい」と強く思うところは、もやもやもやもやした。

「血」ってそんなに大事なものなのかなぁ…?

アイの成長と並行して、世界の残酷なニュースが記されている。

このダークな世界!、忘れちゃいけない学ばなきゃいけないと思わせる。気づき

ちょっと暗くて重い小説だが、読んで良かった。ニヤリ

 

私と西加奈子さんの相性は、それほど良くない。

なぜこの本を読もうと思ったのか?

ある芸人さんの本棚にあったのを見たから。(youtubeで)

俄然興味が出た、相変わらずミーハーな私でした。おねがい