4月になりました。
今日は雪がチラつきそうな札幌です。
ウクライナとロシアの戦争は、泥沼化のままで先が見えない。
あの手この手で解決を探っているが・・・。
コロナの影響もなかなかスゴイ。給湯器やトイレ・ガス台などもないらしい。
部品は外国に頼っているからね。
4月から大きく変わるのは成人18歳と少年法。(とにかく教育が大事)
物価もどんどん上昇。
なんにでも税金(補助金として)をつぎ込むから、国もお金がとめどなく必要。
夜中に京都で震度4の地震。どこで起きても不思議はないけれど、やっぱり驚いた。
読書は中島京子著、「平成大家族」。2010年文庫。
中島京子は好きな作家です。
夫と妻とその母と、長男の4人暮らしの家。
そこへ長女夫婦と孫、次女が同居することになるお話。
それぞれの事情が語られていく。
歯科医だった72歳の夫はすでに退職。
妻は専業主婦で実母の面倒を見ている。
92歳の老婆は認知症気味。
30代の長男はもう長いこと引きこもり生活。
長女一家は夫が事業に失敗し自己破産。
次女は離婚し、身ごもっている。
夫は引きこもりの長男さえ気にしなければ、悠々自適な生活だと思っていたが・・・。
次から次へと、出戻って来る子供たち。
それもこれも、家が大きく戻る場所があるからなのか?
ここに悲壮感はない。
生きていれば道は見つかるものだ。
いろいろとあるのが人生。
なんだかんだ言っても、家族はいいものなのです。![]()
10年以上前の小説ですが、古さを感じません。
きっとどの問題も、解決されることなく今も続いているからでしょうね。
