今朝も晴れてます。
穏やかな日になりそうな札幌です。
写真を撮るときに、手はかじかんでます。(手が凍るような)
うさぎに見える?
雪が座っているので、人は座れない。
読書は曽野綾子著、「人生の値打ち」。2018年新書。
今90才。とても辛口発言で知られる?曽野さん。
敬虔なカトリック信者でもある。
私はどのような意見にも一理あると思っているので、それはそれで良しとしている。
表現は自由。(やや時代錯誤感もあるが・・・)
男女同権、フェミニズム、女性議員・・・けっこう面白い。
「自分が辛いことは、他人も辛いだろうと思うこと」世の中これができない。
女性に対して、優しい言葉で厳しいことが記されている。
でも、不快じゃない。
本のタイトルの意味が分からなかったが、「asta」連載の「自らを差別する女性たち」に
加筆したものとのこと。
納得した。
今の世の中、共感や共有が求められるけれど、そればっかりじゃコワイよ~。