最近は・・・☀☂☁・・・と秋らしい?お天気の札幌です。
今日は最高気温が8℃、雨はたぶん降りません。たぶん・・・。
風もあるから、ダウンを着ようかしら?
読書はヘミングウェイ著「移動祝祭日」です。
1964年に日本で刊行。
先日のEテレビ、「100分で名著」で取り上げられた。
アーネスト・ヘミングウェイ(1899年~1961年)はアメリカ古典文学、ノーベル文学賞受賞。
「移動祝祭日」は文庫帯によると、「パリにいた気分になれる」らしいので読んでみた。![]()
1920年代21歳のヘミングウェイはドロリーと結婚し、パリに住む。
貧困生活だったが読書の時間があり、多くの作家との交流、カフェでの執筆活動。
実り多き、修業時代だった。
短編が認められるようになり、「われらの時代」や「日はまた昇る」につながっていく。
そんなドロリーとの5年間の結婚生活は、彼の不倫で終わる。
この本は5年間のパリ生活を、30年後に回想するかたちで書かれている。
彼の死後に発表された遺作。
移動祝祭日とは①キリスト教の用語で、その年の復活祭の日付けによって、移動する祝祭日
のこと。②どこにでもついてくる饗宴(比喩)
ヘミングウェイの言葉、「もし幸運にも若い頃パリで暮らすことができたなら、その後の人生を
どこで過ごそうとも、パリはついてくる。パリはa moveable feast(原題)だからだ」
100年前のパリか・・・。
マロニエの街路樹、公園や通りの名前、カフェ・ドゥマゴ、冬の寒さ・・・。
ほんの少しだけパリ気分です。
今も名前や作品の残る作家や画家の名前があり、すごい時代だった。
みんなが集ったカフェを覗いてみたかった。![]()
この本はそれをちょっとだけ叶えてくれる。おすすめの本です。
いまパリのガリエラ美術館(パリ16区)は「ヴォーグパリ展1920年ー2020年」を開催中。
2022年1月30日まで。
ヴォーグの表紙を飾った人は、1位カトリーヌ・ドヌーブ、次がケイト・モス。
見ごたえのある展覧会のようです。
いいなぁ・・・いいなぁ・・・いいなぁ・・・とにかく羨ましい。

