昨日は夜更かし、当然今朝は6時まで寝てました。
陽は差しているけれど、雲の多い日になりそうな札幌です。雨も?
読書は島崎今日子著「だからここにいる」、2021年文庫。
サブタイトル、自分を生きる女たち。
知った名前がちらほら、12人の女性のルポルタージュ。
島崎今日子は1954年生まれのライターで、フェミニズムの立場をとっている。
興味があったのは、作家や女優。
少々、古い内容のものもある。
皆さんそれぞれに魅力的です。
その中で、一番長くページを割いているのが、日本赤軍の重信房子。
※日本赤軍・・・1971年~2001年まであった国際極左テロ組織。今も7人が国際指名手配中。
重信房子は日本赤軍の最高指導者。娘がいる。
日本から中東に拠点を移した重信房子が、大阪で逮捕されたのは2000年。
幼少期から学生運動、そしてパレスチナへの経緯。
なぜ仲間と、正義という名の戦いを繰り返したのか。
テロで世界を変えることはできないし、正義ってなに?
そこに愛はあるのか?
そして、その思想は恐ろしく、不快だった。
物にあふれ平和ボケ、弛緩してる今の日本人には理解できないのでは?
平々凡々と生きている私には、理解不能であった。
