今朝は雲り時々雨の予報だったが、雨は夜に降るようだ。
25℃まで上がるって?なかなか暑い札幌です。
昨日の青空。ひときわ黄色く色づいた木があった。
イチョウかと思ったけれど、違いました。イチョウの紅葉はまだ先・・・。
読書は山口栄一著「イノベーションはなぜ途絶えたか~科学立国日本の危機~」
2016年刊行、新書。
いつもエッセイばかり読んでいるが、たまには頭を使おうか?ということで手に取った。
それにしても・・・休み休み、他の本と並行して読みつつ、終えるのに1か月以上かかった。![]()
まずイノベーション(技術革新)か。
イノベーションなくして発展はできないということね。
電機メーカーの「シャープ」が鴻海(ホンハイ)の傘下に入った経緯がよくわかった。
景気のいい液晶にばかりに力を注ぎ、他の研究をおろそかにしたということか。
シャープに限らず大企業は、1990年後半から研究機関を縮小・閉鎖してきた。
そして、若者が研究の場を失い、日本の産業競争力を低下させた。
アメリカは30年以上、無名の若者にイノベーションへの挑戦と資金を与えている。
日本がやらなければならないことは見えている。
とのことです。
山口栄一氏は京都大学名誉教授。
やっと読み終えました。![]()
大学院を出ても就職がない、人材の海外流出などよく聞く話です。
日本人のノーベル賞もアメリカで研究。
ここ最近は、若者のIT企業進出も聞かれますが、研究とは違う。
前回読んだ本、東大卒プロゲーマーときどの話。
「研究に没頭していたが、研究室に入るための試験の点数が足りず大学院を辞めることに」
点数のみで判断って・・・。ここも日本の問題だね。
もし、ときどがそのまま研究を続けていたなら・・・もったいないことをしました。
さぞかし日本のためになっていたでしょう。(研究内容は難しすぎて意味不明)
まぁ、プロゲーマーでもいいのですがね。
アメリカはもちろん、中国がすごいからなぁ~、日本は大丈夫じゃないね。

